富山で飲み食い・おぼえ書きブログ

富山で見つけたおいしいお店やこじゃれたお店を書いていく、富山なグルメのブログなんだ。どこへ行ったか忘れてしまわないようにね。 わたしの好みだから、「それはちがう」とか言わないでいただきたい。 ときには、旅した記録も、書き残すことにするよ。

タグ:高山

 この新しい素敵な建物は、JR高山駅。猪谷から神岡経由でバスを乗り継いで高山までやって来たボクだったけど、帰りは、特急ひだに乗ることにしたんだ。久しぶりに高山駅までやってきたら、こんな美しい駅に生まれ変わっていたではないか。

20220911_160657

88_31←富山のいろいろを知りたい人は、ここを見てね〜

 駅前には、小さな噴水のある水の流れるスポット。道との境目があまりなくて、それが素敵なんだけど、そのせいではまってしまいそうでもあるのが心配(笑)。

20220911_160708

 改札は2階につくられていて、中に入ってから分かれて行き先のホームに降りるようになっていたよ。広々としていて、いかにも観光地の駅らしい感じ。

20220911_170625

 かつての高山駅の改札は、こんなだったんだ。今は、すっかり様変わり。

IMG_8112

 ホームは高架でつながっているんだけど、その高架もまた現代的でスタイリッシュだったよ。

20220911_171047

 と思っている間に、特急ひだが到着。ゆったりのんびり汽車に揺られて、富山に帰還したのだった。

20220911_171434

このエントリーをはてなブックマークに追加

 高山の中央を流れる宮川は、そのほとりで朝市が開かれる川として知られているよね。朝市が開かれているのは東岸だけど、西岸にはアーケードのある昔からの商店街が、川と並行にずっと建ち並んでいるんだ。

 古い町並みへと向かうときに、商店街をふらふらと歩いていたボクは、こんな渋い構えの゛純喫茶゛を見つけたんだ。「DON(ドン)」という名前もまた古めかしい。店前の看板には、゛SINCE1951゛の文字。開業してから70年超ってことだよね。昭和でいえば26年だから、喫茶店としては、何とも老舗だな。

20220911_151213

88_31←富山のいろいろを知りたい人は、ここを見てね〜

 かくして、古い町並みの散策を終えた後、一休みするために立ち寄ってみたよ。注文したのは、『ブレンドコーヒー』と『シュークリーム』。コーヒーにクッキーがついている、っていうのも昔気質の喫茶店の証しだね。

20220911_152118

 香り豊かなコーヒーは、さすが老舗喫茶店のクオリティ。極めてシンプルでバランスの良い苦みと酸味に、納得するばかりだったんだ。

20220911_152108

 『シュークリーム』は、どうやらこの店の看板メニューのもよう。シュー生地は、柔らかく、それでいてサクッと焼き上げられていたし、自家製カスタードは、程よい甘さとさらっとした舌触りが見事だったし、言うことなしの絶品だったよ。

20220911_152050

 この書体にもレトロ感が漂ってるよね。

20220911_151218

 高山市民に、ずっとずっと愛されてきた「DON」。素敵なお店に出会てよかったと思ったな。今回の高山ツアー、高山ラーメンの元祖を訪ねたり老舗の和菓子屋さんや喫茶店を巡ったりと、高山のレトロを探る旅になったね。とっても楽しめてよかったよ。
このエントリーをはてなブックマークに追加

 それは、かなり昔の話。高山出張を命じられたボクが、職場の皆さんに「お土産、何がいいですか?」って聞いたら、帰ってきた返事が「とらやの『草饅頭』」。「とらやって、東京銀座じゃないですか」って答えたら、「それが、高山にも、あるんだよねぇ」とにんまりされたんだ。 

 この日、高山の古い町並みを歩いていて、その時のことをふと思い出したんだ。かくして、高山の老舗和菓子店「とらや饅頭」に向かってみたよ。見よ、この見事に渋いお店の構えを。江戸時代のセットではないかと思うほどだよね。

20220911_145455

88_31←富山のいろいろを知りたい人は、ここを見てね〜

 購入したのは、もちろん『草饅頭』。お店のご主人に、おすすめはどれですか、って聞いたら、こちらがよく出ます、って言われたからね。いかにも、お土産っぽい包みが素敵でしょ。

20220911_203429

 ショーケースには、色とりどりの『練り物』もあったから、それも一緒に購入。

 『草饅頭』は、よもぎの香りがとっても豊かで、『草』饅頭という命名がまさにぴったり。あんこがけっこう塩っぽくて、よそでは味わったことがないほどだったけど、そこがまた魅力だと思ったよ。老舗の矜持を感じる一品だったな。

 甘さ控えめで、ぺろりと食べてしまえる練り物も素敵だったね。さすが老舗の味わいと、心から納得したんだ。

 遠い昔に、お土産で買ってきて食べたときの感動を思い出したのだった。

20220911_203537
このエントリーをはてなブックマークに追加

 この日は、猪谷から神岡を経て高山へと、バスを乗り継いでやって来たんだ。せっかく高山に来たからには、古い町並みだって訪れねばなるまい

 以前来たときにはたくさん見かけた外国人の姿は、すっかり影を潜めていたよ。でも、日本人観光客はかなり増えてきて、ちょっとずつ以前の姿を取り戻してるんだと思ったな。

20220911_142621

88_31←富山のいろいろを知りたい人は、ここを見てね〜

 空は青空が広がって、絶好の観光日和だったからね。

20220911_142808

 それでも奥まった一角に行くと、にわかに人けがなくなって、まだまだかつてほどの賑わいではないってことが、よくわかったよ。

20220911_142909

 通りの味噌屋さんも、ちょっと人が入っているといった感じ。

20220911_143127

 『山車』を看板酒にしている原田酒造店。

20220911_143229

 中では、『山車』の『ひやおろし』を、ぐい飲みサイズのプラカップ1杯200円で飲ませくれたよ。これが、一口目にはフルーティで甘口な口あたりなのに、辛口の酒の残り香を感じる、という、複雑な1杯。

 「富美菊(富山)」や「蓬莱(飛騨古川)」のようなフルーティで芳醇なお酒が好きな人も、「立山(砺波)」のようなきりっとした飲み口が好きな人も、どちらも満足できるお酒だと思ったな。

20220911_143733

 酒蔵も自由に見学できたよ。ひんやりして静謐(せいひつ)な、落ち着ける空間だったな。

20220911_143755

 この古い町並みには、造り酒屋が、4軒も5軒もあるみたいだね。見学できたり、大々的にお客さんを入れ込んで商売しているのは、この原田酒造店と舩坂酒造店の2軒。舩坂酒造店は、以前に来たときに、酒蔵見学をした覚えがあるよ。もちろん、その時には、お土産で1本買って帰った覚えがあるな。

 他の酒屋さんは違う通りにあるみたいだね。どんなお酒なのか、味わってみたいものだ。

20220911_150449

20220911_142417

このエントリーをはてなブックマークに追加

 この間、高山に行ったときに、高山ラーメン屋さんを2軒、はしごしてみたよ。2軒目に訪れたのは「まさごそば」。この店の先代が『高山ラーメン』を考案したという、元祖高山ラーメンのお店だよ。

 となれば、注文は『中華そば』一択でしょ。登場したのがこちら。

20220911_140751

88_31←富山のいろいろを知りたい人は、ここを見てね〜

 けっこう色濃い目だけど、さほど醤油の味が強くないところは、富山の黒醤油ラーメンと似ているね。魚出汁の香りは控えめだけど、確かに入っていると感じるほどには、しっかり和風のスープだったよ。これが元祖の味なんだね。

 カウンターに座ったから、作っている様子が見えたんだけど、驚いたことに、スープを入れる前にねぎを丼に入れていたんだ。なるほど、そうしたら、ねぎに火が通って辛みとかを感じなくなるから、適度な薬味になるんだね。

20220911_140756

 麺は、これまた細目。でも、これがスープによく絡んで、和風の旨味を引き立たせてくれるんだ。元祖の味は、いやはや全くもって素晴らしい。

20220911_140846

 先に、中華そば一択でしょ、って書いたけど、この店には、実は中華そばしかないのだ(笑)。小、並、大から大きさを選ぶの。麺の重さによって値段が違うんだけど、100ℊ400円とはっきりしているのが心地よいね。

 先に行った「つづみ」にも『お子様ラーメン500円』というメニューがあったけど、小50ℊが1杯400円というのは、高山ラーメンをはしごしたい人のために、用意してあるメニューなのかも。

20220911_140650

 このお店、店先の行列ができるところに、日傘を置いてるんだ。お店の前が西側になるから西日が差して、夏にはとても暑くなるみたい。何ともありがたい、心配りだよね。

20220911_140029

 この日は、けっこう日差しの強い日だったから、みんなありがたく差していたよ。もちろん、ボクも使わせてもらったのだ。

20220911_132934

このエントリーをはてなブックマークに追加

↑このページのトップヘ