富山で飲み食い・おぼえ書きブログ

富山で見つけたおいしいお店やこじゃれたお店を書いていく、富山なグルメのブログなんだ。どこへ行ったか忘れてしまわないようにね。 わたしの好みだから、「それはちがう」とか言わないでいただきたい。 ときには、旅した記録も、書き残すことにするよ。

タグ:街歩き

 それは、この間、越中宮崎のカフェを訪れた日のお話。

 ボクっていえば、「あいの風とやま鉄道友の会」の会員なんだ。それも会費口座引き落し会員だから、毎年2枚ずつ一日乗車券が送られてくるんだよね。この日も、その1枚を使いにきたんだ。

 どうせ乗り放題ならば、一番遠くの駅まで行ってみたいではないか。越中宮崎へ行くには、泊駅で「えちごトキめき鉄道」に乗り換えるんだ。毎度思うけど、このネーミング、素敵だよね。

1000016842

 略称「ときテツ」。このアイコンもシンプルでステキ。

1000016843

 かくして、越中宮崎駅に到着したよ。この駅が「あいの風とやま鉄道」の東端なのだ。

1000016844

 この日のもう一つの目的は、「ヒスイテラス」の中にできたカフェを訪れること。

1000016845

1000016850

 パフェを食べてすっかり元気になったボクは、越中宮崎駅から泊駅まで一駅分を歩いてみようと思ったんだ。

 実は以前にも一度歩いたことがあったから、大変なことは重々承知。でも、宮崎の集落から泊の入り口へとつながる道筋の感じが、とってもよかったんだよね。

1000016854

 宮崎漁港を見下ろしてみたよ。新しい感じの漁港なんだよね。

1000016855

 おやおや、なんだか地下道の入り口のような階段が。こういうのを見ると、ついつい降りてしまうのだ。

1000016856

 降りた先には舗装道路。

1000016859

 漁港を見下ろす橋の下に、岸壁が作られていたんだ。

1000016857

 こんな二重構造になっているとはおもしろい。

1000016858

 漁港を離れて、一本山あいの道を歩いてみたよ。そしたら、道が途切れて、トンネルの跡らしきものが。昔、もっと海岸線が近かった頃は、このトンネルを抜けて、泊の街に向かったんだね。

1000016862

 トンネル跡の横には、「中部北陸自然歩道」の文字。この階段をたどっていくと、山頂の城山公園にたどり着けるみたい。

1000016863

 その横にある「鹿嶋神社」は、かつて延喜式式内社「神渡神社」だったという歴史ある神社。上杉謙信や織田信長の祈祷所になったんだって。まぁ、謙信はともかく信長がこの地に来たというのはねぇ(苦笑)。

1000016864

 とはいえ、この枯れた感じが歴史を物語るよね。極めて堂々とした造りの神社なのだ。

1000016865

1000016866

 神社の横には、国指定天然記念物「宮崎鹿嶋樹叢」のプレートが立っていたよ。南の温かい地方の植物と北の寒い地方に育つ植物が入り混じっていて、植物分布の境界線を形づくっているみたい。

1000016868

1000016869

 由緒ある神社は、鳥居も立派。

1000016870

 幅広な道路は、あいの風とやま鉄道に沿って、海の近くを走っていたよ。

1000016873

 遠くにあるはずの入善町の風力発電機が、近くに見えるから不思議。こんなに沖合に作られてることも、ここからだとよく分かるね。

1000016875

 海に面して並んだ墓。ここに道路ができて、移転してきたのか、ずっと昔からあったのか?夏の穏やかなときも、冬の荒れ狂ったようなときも、いつも静かにここにあって、じっとその海を眺めているんだね。

1000016877

 踏切を渡って、山沿いを歩いてみたよ。

1000016883

 そしたら、この大きなけやきに出会えるんだ。

1000016884

1000016885

 親鸞聖人の越後行き(1207年)に関係あるそうだけど、ということは、樹齢800年は、優に超えてるってことだね。

1000016886

 その下にあるのが「親鸞聖人腰掛石」。座り心地はいいのだろうか?いいわけないか(笑)。ひと休みするにはいい感じかも。

1000016887

 前の碑文が立派過ぎて、腰掛け岩がどれだかわからなくなっちゃいそう。

1000016888

 ここからは、再びあいの風とやま鉄道をくぐり、新しいを道を進んでみたよ。「料亭紋左」のあるあたりにつながる道。

1000016889

 泊の中心街にある「五叉路」。ここまでくれば、泊駅はもうすぐ。

1000016890

 こうして、またしても、鉄道駅を一つ分歩いてみたのだった。

DSC08783

88_31←富山のことをもっと知りたい人はタップしてみてね。





    このエントリーをはてなブックマークに追加

 みんなは、「あいの風とやま鉄道泊駅」に降りたこと、ある? 

 この駅、けっこう街中にあるようなんだけど、北に向かって15分も歩けば海辺に出てしまうほど、意外と海が近いんだよね。この日は、気持ちの良い天気だったから、駅から海岸へと歩いてみたんだ。

1000015314

88_31←富山のことをもっと知りたい人はここをタップするがよい

 途中の街中には、渋めの料理旅館があったりして、富山とは違った街並み。老舗の「紋左」は、太平洋戦争さなかに起こった「横浜事件」の舞台として知られる、歴史的な料理旅館だよ。その詳細は、お店のWebによれば、以下の通り。

太平洋戦争たけなわの昭和17年7月5日、国際政治学者・故細川嘉六が同志7人を郷里の富山県泊町(現朝日町泊)に招き、料亭紋左で日本共産党再建を図った、として治安維持法違反で細川らが逮捕された事件である。事件は戦時中の最大の言論、思想弾圧事件の“横浜事件”へと発展。真相は、軍国主義者 東条英機のブレーンが近衛文麿勢力を抑え、東条政権擁護のための特高を使ってデッチ上げた政治的陰謀。細川らは偽の自白を強いられ、過酷な取り調べに耐えた。が、当時、ことがことだけに秘密のうちに取調べが行われ、地元でも知る人は少なく、敗戦後に公になって初めて分かった。また、事件関係者の著書なども発刊されたものの、まだ歴史のなぞが多い中で、官憲の執よう極まりない弾圧にもめげず、架空の事実を認めなかった紋左の女将(おかみ)柚木ひさ(57年2月、93歳で死去)ら地元の人たちの素朴な抵抗や気骨があったことは見逃せない。」

 紋左の女将さん、とっても気骨のある人だったんだね。建物は新しくなっているみたいだけど、今でも続いているこのお店には、一度は泊ってみたいと思うんだ。

1000015296



 道路をはさんで東側には、こんな渋めな料理旅館も。「あけぼの」はとっても風格のある建物だったよ。

1000015298

 「あさひ総合病院」の横を抜けてさらに北に進めば、5分弱で海岸線に到着。「富山湾岸サイクリングロード」が折れ曲がって、街中へと向かう三叉路になっていたんだ。ここからは、海沿いに西に向かった歩いてみたよ。

1000015312

 向こうに見えるは、入善町の風力発電機。海の中に3基並んで立っているのが見えたんだ。たゆたうように、プロペラがゆっくり回っているんだよね。なんだかとっても、のどかだなぁ。

1000015316

 こうして、極上の散歩タイムを過ごしたのだった。
    このエントリーをはてなブックマークに追加

 それは、九州を旅した時に気づいたお話。九州の大きな都市には、どこにもアーケードの通りがあって、そこがまたとってもにぎやかだったんだよね。富山だって、休日の総曲輪はそこそこの人出だけど、九州各都市は平日なのに大にぎわいなんだ。

 こちらは、長崎の「浜町アーケード」。長崎で、昔から最もにぎわっていた通りなんだって。喫茶「ツル茶ん」側の入り口は、市内電車の「浜町アーケード駅」から見たら出口になるのかな。

DSC09272

88_31←ここへ行けば富山にくわしくなれるよね

 カステラの名店「文明堂」の支店は、とても渋い構え。

DSC09273

 昔からやってるだろう洋傘の専門店。富山にも昔はあったけど、今は、なくなってしまったからね。こういうお店が今でもちゃんと残っているところに、歴史ある街の矜持を感じるのだ。

DSC09275

 真昼間なのに、老若男女いろんな人が歩いていたんだ。

DSC09274

 老舗の呉服店は、和柄の洋服も並べて、現代のニーズに合わせていたよ。

DSC09276

 創業明治5年という老舗の薬局。故きを温ねて新しきを知るといった風情の店がたくさん並んでいたんだ。

DSC09277

 続いて、熊本の「上通りアーケード」。ずいぶん幅の広いアーケードが、360mにもわたって続いているんだって。これは朝撮った写真だから人影は少ないけど、お昼には、休日かと思うようなにぎわいだったんだ。

DSC09643

 途中には、百貨店やブティック、飲食店が軒を連ねていて、とても元気がいい感じがしたよ。富山でいえば、往年の総曲輪通りといった印象。それも、昭和の頃の、まだ夜店とかをやってた時代のね。

DSC09644

 鹿児島のアーケードは、今回訪れた街の中では、最も充実していたよ。天文館商店街周辺には、いくつもアーケードの通りがあって、雨が降っていても傘をほとんど使わずに、あちこち行き来できるようになっていたんだ。

DSC09753

 こちらは、鹿児島の老舗百貨店「山形屋」。宝暦元年(1751年)創業というからホントに老舗だね。さすが薩摩藩のおひざ元。

DSC09865

 その山形屋の横から天文館通りへと続くアーケード。

DSC09867

 昔ながらのおもちゃ屋さん。こういうお店も、富山では姿を消してしまったよね。

DSC09871

 一方で、最新のアディダスショップがあるのも、現代。

DSC09875

 理容道具の専門店、なんて店があって、おおぅ、と驚いたよ。歴史あるたたずまいが見事だったな。

DSC09876

 いつの間にか、「天文館通り」を歩いていたんだ。

DSC09884

 市電の通りをはさんで、南北につながっていたよ。

DSC09885

 この天文館通りの入り口に位置するのが「Cen Terrace(センテラス)天文館」。鹿児島のランドマークとして建てられた、官民一体の施設だよ。下層のフロアには、ファッション、グッズ、グルメのお店がいっぱい。7階から上は、「ロイネットホテル鹿児島天文館」が入ってるんだ。

DSC09879


 どこが「官」かというと、4階、5階に「鹿児島市立天文館図書館」が入っていること。

DSC09886

 鹿児島の中心地に存する図書館にふさわしい、実にスタイリッシュな空間なんだ。ちょっぴり暗い雰囲気が落ち着きを作り出していて、ここなら、買い物途中にゆったりと時を過ごせそう。

DSC09887

 街が元気という点では、JR小倉駅周辺もとても賑わっていたな。小倉は、北九州市の中心地。古くから大陸とつながる歴史の豊かな街は、ここもたくさんの人が行き来する街だったよ。

DSC00078

 駅も新しくて立派なのだ。

DSC00087

 九州の街々は、夜もネオンがこうこうとついていて明るかったし、人の往来も活発で、コロナ前の元気さをすっかり取り戻している感じがしたな。むしろ、コロナ前以上なのかも。富山の街も、かなりにぎやかになってきたけど、もう一段、ステップアップできたらいいのにね。

    このエントリーをはてなブックマークに追加

 この日は、小杉駅からコミュニティバスに乗って内川までやって来たよ。目的は、街歩きだったんだけど、老舗のパン屋さん「みなとや製パン」の前を通ったら営業していたから、これは立ち寄らねばなるまい。

 購入したのは『ツイスト』。生地をねじねじにしてあげたドーナツは、日によっては売り切れているけど、この日は山積みで売っていたから、5個ばかり購入してみたよ。

1000014180

88_31←ここへ行けば富山にくわしくなれるよね

 いかにも昭和からやってます風の構えが素敵。

1000014166

 ツイストは、ショーケースの中に並んでいるんだ。

1000014169

 午後の早い時間だったけど、商品棚はほぼ空っぽ。

1000014168

 そしたら、お店のお母さんが「今いろいろ焼けたところだけど、なんか買ってく?」と言ってくれたんだ。そんな風に言われたら、そりゃもう買うでしょ。かくして『たまご』と『ウインナー』も一緒に購入したよ。家に持ち帰ったら、速攻でなくなったけどね。

1000014179

 内川といえば、この風景だよね。川の両脇に白と水色のツートンの漁船が点々と停まっている風景に、何ともいえない郷愁を感じるんだ。

1000014170

 こんな風に、橋のたもとに船が停まっているのも素敵。

1000014174

    このエントリーをはてなブックマークに追加

 この日は、岩瀬の古い街並みを歩いてみたんだ。一休みしたくなって、通りの端の方にあるカフェ「あぷりこっと」に入ってみたよ。

 カウンターに座り、冷たい『水出しコーヒー』でのどをうるおすのだ。このコーヒーがまた素晴らしい。透明で澄んだ苦味といえばいいのか。雑味を全く感じないところが、素敵なコーヒーだったよ。

1000014109

88_31←ここへ行けば富山にくわしくなれるよね

 ご近所のベテランお姉さまが集う店。一方で、子どもの頃岩瀬に住んでたって人が、「久々にこの街を訪ねて、懐かしくて入ってみた」なんて話しているのが聞こえたりして、人ぞれぞれの思いがほのぼのと漂うお店だったよ。

1000014107
    このエントリーをはてなブックマークに追加

 この日は、青空がとても気持ちいい日だったから、神通川のもっとも下流に架かる橋「萩浦橋」を、歩いて渡ってみたんだ。車で通ったことは何度となくあるけど、自分の足で渡るのは初めて。

1000013494

88_31←ここへ行けば富山にくわしくなれるよね

 昭和の頃には、対面の細い橋だったけど、平成の初めに片方が架け替えられ、その10年後にはもう片方も新しく架けられたよ。今では歩道付きのゆったりした2車線道路が、東西をそれぞれ行き来しているんだ。

1000013498

 これだけ広い歩道だと、歩いていても気持ちがいい。

1000013499

 橋から海の方を見渡すと、幅いっぱいにたっぷりの水がゆったりと流れていたよ。海が近い感じがただよう川面。

1000013501

 橋の途中に、水深を図る観測所みたいのがあるのに気づいたよ。車で走っているときには、全く気付かなかったな。

1000013502

 何だか、時間までゆったり流れていくような気がしたんだ。

1000013507

 この日は、富山地方鉄道富山港線で蓮町へ。そこからフィーダーバスで草島までやってきたんだ。何をしに来たのかは、また別の話。

1000013508
    このエントリーをはてなブックマークに追加

 この日は、滑川まで街歩きにやってきたよ。海沿いの道路は、旧北陸道の跡。通り沿いには、歴史を感じる様々な建築物があったり、ちょっと高感度なカフェがあったりして、なかなか素敵な街並みになっているからね。

 この「中町会館」も、この界隈の公民館的建物だと思うけど、とってもレトロで素敵。

20240127_153545

88_31←ここへ行けば富山にくわしくなれるよね

 この海沿いの道は、県道1号線。魚津と富山市田尻をつなぐ路線だよ。滑川駅から歩いてきた県道51号線は、ここで1号線につながっている、というのが写真の標識。県道51号線、って蓑輪滑川インター線とも呼ぶんだね。それって、以前、滑川の山手を攻めたときに通った道ではないか。

20240127_153159

 これが歩いてきた道。くねくねと曲がりながら、山間まで続いているんだ。

20240127_153220

 県道1号線の魚津方面。

20240127_153227

 こちらは、富山方面。この後、こちら側へと歩みを進めたのだ。

20240127_153231

 この界隈は「なめりかわ宿場回廊」と呼ばれているんだね。江戸時代には、街道筋として商家があったり、加賀藩の御蔵所があったりと、とても賑わっていたみたい。

20240127_153253

 古地図を模写して掲示してあったよ。

20240127_153302

 無縁寺というお寺は、今でも残っているんだね。

20240127_153310

 ロータリー形式に一方通行になっている2本の橋。

20240127_154007

 古書店「いるふ」には、富山県に関する書籍がけっこうたくさん並んでいたよ。

20240127_160144

 かつて「宮崎酒造店」だった古い家屋。

20240127_160443

 この日は、骨董市をやっていたのだ。骨董品屋さんが何軒か、商品を持ち込んで販売していたよ。古い酒蔵跡にはぴったりのイベントだと思ったな。

20240127_160719

    このエントリーをはてなブックマークに追加

 これは、現在の富山地方鉄道電鉄富山駅の風景。1・3番ホームへの通路に改札が設けられているんだ。電鉄富山駅の駅舎の高架化工事がついに始まったんだよね。左の仕切りの奥が工事現場。

20240108_155117

88_31←ここへ行けば富山にくわしくなれるよね

 この日、家に帰るのに上滝線に乗ろうと思って電鉄富山駅にやってきたボクは、いつもの改札が閉鎖されているのに、「おおぅ、ついに」と思ったんだ。前々から、ホームや線路を移動したりしてたからね。

20240108_155328

 券売機も駅事務所も、移動してしまっていたよ。上の写真部分は、将来的にはコンコースになって、この先に高架化した駅舎ができる、ってことかな。

20240108_155239

 路線案内図や時刻表も壁面に掲示。発車する列車の電光掲示が一台設置されていたよ。

20240108_155048

 この風景は、これはこれで、都会の私鉄駅風でカッコいい。

20240108_155056

 切符売り場も閉鎖されていたんだけど、アルペンルートが開通した時期には、また開くのかな。

20240108_155343

    このエントリーをはてなブックマークに追加

このページのトップヘ