富山で飲み食い・おぼえ書きブログ

富山で見つけたおいしいお店やこじゃれたお店を書いていく、富山なグルメのブログなんだ。どこへ行ったか忘れてしまわないようにね。 わたしの好みだから、「それはちがう」とか言わないでいただきたい。 ときには、旅した記録も、書き残すことにするよ。

タグ:天ぷらそば

 今年も今日でおしまいだね。大晦日の夜は、お家で年越しそばを食べるけど、晦日にはどこか蕎麦屋さんで食べたいと思ったんだよね。

 この日、ボクが訪れたのは、南富山から富山南郵便局へとつながる道沿いにある老舗の麺類食堂「月見大町店」だよ。麺類も丼も食べられる昔ながらの食堂も、だんだんと姿を消しているからね。チャンスがあれば、訪れたいではないか。

 この日注文したのは『天とじそば』。登場したのがこちらだよ。

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88_31←ここに行けば富山の情報がいっぱいあるよ

 刻んだ赤かまぼこ、ねぎと一緒に玉子でとじた天ぷらがのったそば。普通の天ぷらそばよりも、月見そばよりも、ちょっと豪華な感じがしていいでしょ。玉子の半熟具合もいい感じ。

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 年末だというのに、ボク以外の人の注文は『カレーうどん』とか『カツ丼』とか、全然年末じゃなかったな。まだ30日だから?(笑)。

 ボクも以前はうどん派だったけど、最近は、そばを注文することが多くなったんだ。この店のそばも、そば専門店と同じようにご主人の手打ち。それなのに、お値段リーズナブルなのもうれしいのだ。今年の苦労を切り捨てて、来年に持ち越さずに済むといいな。

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 とはいえ、この店、実は『昆布うどん』押しだったり

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 それは、あいの風とやま鉄道の1日優待乗車券で石動まで行った日の話。朝ごはんを食べてなかったボクは、駅前にある駅そば屋さん「麺類食堂」で、腹ごしらえすることにしたんだ。旧駅の時代にもあった老舗の駅そば屋さん。

 注文したのは『天ぷら月見そば』。赤かまぼこがのっているのが、富山の老舗食堂の証しだね。

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88_31←ここへ行けば富山にくわしくなれるよね

 小さな海老にたっぷりの衣をまとわせているのが、駅そばの天ぷら。つゆにひたった衣がバラバラとほぐれて、たぬきそば状態になるのがうれしいのだ。

 月見の玉子は、熱いつゆにつかって白身が半熟になるんだよね。黄身はつゆと混じり合うから、ついつい最後の一滴まで飲み干してしまうんだ。

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 この割りばし入れは、旧店のときからあったよね。時代を感じる素敵なアイテムなのだ。

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 そして、ボクはそばを食べたんだけど、ボク以外のすべてのお客さんは『うどん』だったんだよね。富山県民は、うどんが大好き。 

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 壁にかけたメニューも、価格は今のだけど、昔と同じデザイン。そばとうどんのちゃんぽんが、小矢部らしく『源平ミックス』なのだ。

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 建物は新しくなったけど、旧店の雰囲気がちゃんと残っているのが素晴らしい。

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 この日は、南富山からさらに南の方に向かって歩いてみたんだ。そういえば、富山南郵便局へと向かう道沿いにある老舗の蕎麦屋さん「月見大町店」には、これまで何度も訪れたけど、この店で一杯やったことはなかったんだよね。

 かくしてこの日は、昼ビール。お通しに、『手羽元とひじきの煮物』が出てきたんだけど、この手羽元がねぇ。よく煮込まれて柔らかい、絶品の一品だったよ。

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 蕎麦屋さんに来たからには、やっぱりそばをいただかねばなるまい。この日の注文は『天ぷらそば』。ランチタイムには、ライスと漬物付きなんだよね。

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88_31←ここへ行けば富山にくわしくなれるよね

 蕎麦屋さんとあれば、生ではなくて瓶ビールだよね。しかも『キリンラガー』とくれば、気分〜。テーブルの敷居代わりになってる書棚に並ぶさいとうたかをのコミックスも、蕎麦屋気分を盛り上げてくれるのだ。

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 いつもメニューに見ていた一品料理から『とんもつ』。『豚もつ煮込みうどん』とかに入れるだろう豚のもつを一品料理にしてるんだろうから、そりゃうまいに決まってるっしょ。てか、もつ煮込みがあると頼んでしまうのは習性?

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 ご主人の手打ちそばは、割と細身でのど越しのいい逸品。衣たっぷりの天ぷらにはエビの存在感がしっかりあるんだけど、衣をほぐせばたぬきそば的にも楽しめるのだ。

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 たっぷり入った漬け物も、いい感じにビールにあったりして。

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 多彩なセットメニューは、お腹にうれしい組み合わせもあるよ。

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 ふむふむ、どうやら『昆布うどん』というのを押しているもよう。

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 いろんな種類があるのが、蕎麦屋さんのうれしいところなのだ。

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 この日は、稲荷町にあるショッピングセンター「アピア」でランチタイムになったんだ。となれば、「大黒や」でそばでもいただこうではないか。

 かつては、総曲輪通りの西の端、今のアメリカンなダイナー「ルート46」のある場所に店を構えていた老舗のそば屋さんだよ。中心商店街を通る人々が減り始めた頃に「アピタ」に引っ越した、っていうのが子どもの頃のボクの記憶。

 その昔、総曲輪通りには、清明堂、瀬川書店と大きな本屋が2軒の他に、さらに小さな本屋さんがあったり、喫茶店が何軒もあったり、そば屋さんに寿司屋さん、果ては魚屋さんや果物屋さんまであったりと、実に多くの多彩な店があったんだよね。通りを歩くだけでも心が弾んだんだ。う〜ん、懐かしい。


 さて、場所を変えて今でも元気に営業している「大黒や」で、この日いただいたのは『田毎(たごと)そば』。

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 月見そばに、さらに海老天ぷら、大根おろし、かつお節をトッピングして、ごまをふりかけた、ちょっと豪華なおそばだよ。

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 明治28年に創業したという老舗のそば屋さんだけあって、そばの切れは絶品。香り豊かでつるんとしたのど越しが、実に素晴らしいのだ。関東風の濃い目の出汁も、この店の特徴だね。

 総曲輪に店があったときから、「東京亭」や「つるや」とは違った味わいだなって、子ども心に思っていたんだけどね。今は、あの頃よりは醤油の強さを抑えているような気もするな。まぁ、子どもの頃の記憶だから、若干怪しくはあるけれど。

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 老舗のそば屋さんは、メニューのラインナップも実に多彩で素晴らしい。鰻重が安くいただけるのも、うれしい限り。

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 ご主人自ら手打ちするそばは、『特製もりそば』として提供されているよ。そして、今日のそばのそば粉の生産地もちゃんと知らせてくれるという念の入れよう。

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 そばに真摯に向き合っていることが伝わってくる、素敵なお店なんだ。

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 今回の東京ツアーで西葛西のホテルに泊まったボクは、西葛西から木場まで東京メトロ東西線に乗って移動したんだ。木場駅からは東京都現代美術館へ、都バスで向かうという寸法。

 東西線西葛西駅には、美味しい駅そば屋さんがあるときいたから、朝、移動前に寄り道してみたよ。実はボクって、駅そばには目がないんだよね。お店の名前は「やしま」。西葛西駅ができた1979年創業、っていうから、老舗といっても過言ではない。

 注文したのは、『海老天いか天』の『かき揚げトッピング』。登場したのがこちらだよ。見よ、この素晴らしきビジュアルを。

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88_31←ここへ行けば富山にくわしくなれるよね 。

 この天婦羅ががねぇ、奥にフライヤーがあって、今まさに揚げているのが見えるんだよね。揚げたてで衣がサクサクしてるんだ。きっと朝からたくさんの人が食べに来て、それに負けないように次々と揚げてるんだろうね。

 サクッとした歯ごたえを楽しみ見つつ食べるのもいいけど、そばつゆにつかった衣が、ふかふかしたのをそばと一緒に食べるのもいい感じ。つゆは、東京そばにしてはやや色の薄い、出汁の香りが豊かな味わい。

 駅そばでこんなにも素敵な1杯に出会えるとは、東京の駅そばって、なんてクオリティが高いのだろうと感激したよ。

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 駅そばらしく、食券を買ってカウンターに置く仕組み。種類が実にたくさんあるし、夏には、冷しそばのメニューもあるみたい。

 富山とちがって、うどんのラインナップはないけど、代わりに『海老天丼』『かき揚げ丼』といったご飯メニューがあるんだ。『やしま丼』なんていうのもあるね。いったいどんなのだろう?

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 横の壁には、看板メニューの写真。毎日寄り道しても、飽きず通うことができそうだったよ。

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 この間、高岡市福岡町で「つくりもん祭り」を見に行ったときにね、街中を歩いていて、素敵なそば屋さんを見つけたんだ。お店の名前は「手打ち蕎麦むかわ」。お昼を食べそびれていたところだったからか、引き寄せられるように入ってみたよ。

 注文したのは、お決まりの『ざるそば』。登場したのがこちらだよ。

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88_31←富山のいろいろを知りたい人は、ここを見てね〜

 しゃきっとしていて、こしがあって、それでいてのど越しの良い、見事な蕎麦だったんだ。

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 こんな素敵な蕎麦ならば、それは日本酒と一緒にいただくしかあるまい。苗加屋(のうかや)の『琳赤(りんのあか)純米吟醸』だよ。けっこうな甘みと後から追いかけてくる旨味があって、なかなかに芳醇な、ボク好みの味わいだったよ。

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 『天ざる』がないと思ったら、一品料理に『天ぷら』とあったんだ。別注文だったのか、と思いながら、もちろん頼んでみたよ。登場したのがこちら。

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 ちょっとざらっとした食感なのは、生だからと思わせる、見事な味わいの海老をメインに、季節の野菜を集めた、今が旬の天ぷら。ミニトマトがころッと揚がっていて、熱を通したトマトの甘みと旨味が凝縮されてて、素晴らしかったよ。

 そして、それよりもさらに良かったのが、1本そのまま揚げたみょうが。サクッとかじれば、口の中に広がる季節の香り。みょうがの香りって、好き嫌いを選ぶところがあるけど、みょうがの天ぷらは、香り立ってこそ、その真価を発揮する見事な一品だったよ。いやはや、全くもって素晴らしき天ぷらだったな。

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 冷たいそばは、『ざる』か『おろし』か『鴨せいろ』の3種。温かいそばは、『かけ』か『にしん』の2種と、極めてシンプルなラインナップ。気合の入り方のわかるメニューだと思ったな。

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 蕎麦湯は土瓶に入って登場。器の渋さも、この店の矜持だね。

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 静かで落ち着いた雰囲気の店内もまた素敵なのだ。

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 またいつか訪れて、次回は温かいそばを食べてみたいと思ったよ。『にしん蕎麦』は、ボクのお好みだからね。

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 この日は、上大久保にあるそば屋さん「和み蕎(なごみそば)たつ」に行ってみたよ。大沢野界隈には結構いけてるそば屋が集まっているっていうのが、ボクの印象。「和み蕎たつ」は、国道41号線からちょっと入った住宅街の中にあって、そこを目指していかないと見つけられないお店。今回、ボクもグーグル先生に教えてもらって、ようやくたどり着いたんだ

 この日の注文は『えび天ざるそば』。登場したのがこちらだよ。

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88_31←富山のいろいろを知りたい者は、ここを見るがよかろう

 そばには、八尾産の在来種をひいたそば粉を使っているんだって。つるっとしていて、それでいてこしのあるそばは、そばの味には鈍感なボクでも『これはうまい』と心の中でうなる絶品だったんだ。

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 天ぷらは、海老が2尾とピーマンとパプリカ。天つゆが別についていて、温かいまま食べてね、っていうご主人の心意気が伝わって来たんだ。衣もさっくりしていて、ボク好みの絶品の天ぷらだったよ。

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 こんな店では、そば茶も濃い口で美味しかったのだ。

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 『えび天ぶっかけそば』『特製つくねそば』っていうのも、なかなかうまそうだな。次に訪れたときには、温かいそばもいいかも、と思ったよ。

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 そばを多彩に楽しめるお店だっていうのが、メニューからも伝わってくるよね。デザートのそば茶アイスは、オリジナルだろうか。

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 素敵なお店に出会えて、幸せな気分になったよ。

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 この日は、清水中町にある「東京亭清水店」に寄り道してみたよ。注文したのは、えび天が2尾ついているとメニューにあった『温味 天おろしそば』。登場したのがこちらだよ。そばにはすだちが入って、さわやかな香り。

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88_31←富山を元気にするブログがいっぱいあるから、見てね。

 太さが微妙に不揃いなところが、いかにも手打ちな感じだよね。だしは薄味の関西風なんだけど、ネギを入れ、大根おろしを入れ、と薬味を加えるたびに、味の感覚ががらっと変わるんだ。それぞれがそれぞれに美味しく感じるところが、また見事だと思ったよ。

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 天婦羅は、海老2尾の他、さやいんげん、グリーンアスパラ、まいたけといった野菜天。からっと揚がったところを、蕎麦つゆにひたしていただけば、なんとも幸せな気持ちになれるんだ。

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 そんな素敵なお店のメニューがこちら。丼物もあるんだけど、この店でいただく『天丼』や『かき揚丼』っていうのも、さぞかし素敵だろうと思うんだ。

 天ぷらそばがない、と思ってたけど、今見たら『敦盛』っていうのが、蕎麦に天婦羅をのせたメニューみたいだね。『熱盛』に『平敦盛』の文字を当てちゃうところが、小洒落た感じ。 

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 冷たいそばもいろいろあるから、夏にもうれしいこのお店。

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 品よくきりっとそばを食べたくなったら、立ち寄ってみるといいお店だね。

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