それは、働きながら阿蘇に滞在し、
熊本市内へと出かけた日のお話。


市内のあちらこちらで見かけたのが、
「怪談」を世界に広めた人物として知られる
小泉八雲=ラフカディオ・ハーンの軌跡。

そういえば、朝ドラ「ばけばけ」でも、
熊本に引っ越して、
英語教師として勤めるシーンが出ていたね。


「ばけばけ」の主役、高石あかりさんは、
映画「ベイビーわるきゅーれ」のときから
すごい役者さんだと思ってたけど、
「ばけばけ」でも見事に惹きつけられたからね。

おかげで、ほぼ全編を見てたから、
熊本篇もたっぷり楽しませてもらったんだ。


その小泉八雲が、
熊本時代に生活していたお屋敷が残っていて、
公開されていたんだ。
これは、見ていくしかあるまい。

玄関のたたずまいは、
「ばけばけ」で見たシーンを、
思い起こさせる雰囲気。

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現在は、熊本市教育委員会によって管理されている、
歴史資料館的な施設となっているんだ。

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中は、とても美しく維持されていたよ。
畳とかは、現代のものに更新されている感じだけど、
間取りは、当時のまま。

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ここで、ヘブン先生(=ハーン)や
おときさん(=小泉セツ)が生活していたと思うと、
ドラマと重なって、感慨深い。

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庭の写るシーンも、数多くあったね。

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実際に、ハーンが使っていた机と椅子も残っていた。
こんな小さな机を使っていたのかと思うと、
当時の日本の生活のつましさがうかがわれる。

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ラフカディオ・ハーンは、
日本文化の評論や日本紀行がアメリカでヒットした、
当時の人気ライターだったようだが、
現在、一般に目にするのは「怪談」のみ。
日本文化論や紀行文も出版されてるけどね。

耳なし芳一やろくろ首は、
ハーンのおかげで、日本国内でも有名になった。

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そんな、ハーン=小泉八雲の旧居は、
なんと、熊本を代表する百貨店「鶴屋」のすぐ後ろ、
中心街中の中心街にあるから素晴らしい。

熊本の人々の心にも、
大きな足跡を残しているようだ。

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