それは、働きながら阿蘇に滞在し、
熊本市内へと出かけた日のお話。

熊本県庁から健軍神社へと向かう途中。
ランチを食べようと思ったわたしの目に
ふと留まったのが「Tamam(タマム)」というお店。
なんと、「トルコ食堂」とあるではないか。


トルコ料理といえば、
富山では、西町の有名カレー店
「スズキ―マ」が入っているビルの奥に、
「スルタンのおきにいり」というお店がある。

前々から一度入ってみたいと思っていたが、
カウンターしかないと聞くこのお店は、
いつ前を通っても、中はいっぱいの様子だった。


この日、熊本の街でトルコ料理に出会ったのも、
何かの天啓。
ここは一つ、ランチをいただこうではないか。

注文したのは、
メインの2品を両方のせた『あいがけランチ』

この日は、
『鶏といんげんとなすの煮込み』
『ひき肉とひよこ豆の煮込み』の2品だった。

1000021851

88_31←わたしを応援してくださるなら、タップしていただけないだろうか。

ピラフをはさんで両脇に並ぶ。

1000021852

食材は、日本の料理でもよく使うものだが、
味が違うのは、スープや香辛料の威力だろう。

そして、実にうまいのだ。

1000021853

ピラフにもスパイスが入っていて、
一味違うんだ。

1000021854

トッピングした『マントウ』は、
ヨーグルトとミントとニンニクのパスタ。

これをからめて食べると、
さわやかさが加わって別物になる。
どう食べても素晴らしきワンプレートだった。

1000021855

こんな料理ならば、
お酒と一緒にいただかないと失礼だろう。

トルコの酒『ラク』は、
ぶどうから作った度数45の透明なお酒。
これに、氷や水を入れて割って飲む。

1000021848

氷に触れると、入荷して白く濁る。

フランスの『リカール』のようなお酒だった。
味わいも似ている。

1000021849

国が違っても、
似たものがつくられるものだと驚くばかり。

1000021850

スープもまた、独特の味わい。
それが心地よい絶品さ。

1000021847

食後には『チャイ』をいただこう。
トルコのチャイは、香りの独特な紅茶。
インドチャイとちがって、ミルクは入らない。

角砂糖が出てきたところを見ると、
甘くして飲むようだ。
これまた、初めて体験する味わいだった。

1000021856

ランチタイムには、
テーブルが予約で埋まっている人気店。

わたしは、お一人様だったので、
とりあえずカウンターに座ることができた。

1000021846

トルコ料理の片鱗を感じることができた昼のひととき。
そして、富山でも、トルコ料理を味わってみたいと思ったのだ。

1000021845