富山で飲み食い・おぼえ書きブログ

富山で見つけたおいしいお店やこじゃれたお店を書いていく、富山なグルメのブログなんだ。どこへ行ったか忘れてしまわないようにね。 わたしの好みだから、「それはちがう」とか言わないでいただきたい。 ときには、旅した記録も、書き残すことにするよ。

タグ:ショットバー

 この日は、総曲輪通りの1本北に並行する通りにあるバー「タウザー」で、しばしの時を過ごしたよ。こういうバーでいただくなら、アイラモルトに限るよね。この日は、『アードベッグ」をストレートでいただいたんだ。

 アイラモルトとは、イギリスとアイルランドの間に浮かぶ島、アイラ島で生産されてるシングルモルトウイスキー。アイラ島は日本の淡路島や佐渡ヶ島とほぼ同じ大きさっていうから、かなりの大きさだよね。

 アイラモルトは、麦芽に焚きこむピート(泥炭)の量が多くて、その香りがウイスキーの煙っぽさになってるから、とってもとってもスモーキー。その香りのあまりの強さに、好き嫌いがはっきり分かれてしまうウイスキーなんだ。スコッチウイスキーのスモーキーな香りも、このアイラモルトをブレンドしてるから出る、ってきいたことがあるんだ。

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88_31←ここに行けば富山の情報がいっぱいあるよ

 『レーズンバター』をかじりながら、ウイスキーをちびちびあおるのだった。

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 2杯目は、『ジンリッキー』。ジンをベースにライムとソーダでつくる甘くないカクテルで、さっぱりとこの夜を締めくくったのだ。かくして「タウザー」の静かな夜は更けていったよ。

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 この日は、内幸町にあるダイニングバー「SHARE(シェア)」に、友達のJくんに連れられて立ち寄ってみたよ。けっこう広い目のフロアーにたくさんのテーブルがあって、かなり小洒落た雰囲気のお店。奥にたくさんの酒瓶を並べた長いカウンターに腰かけて、『ハイネケン』を瓶のままいただいたのだ。

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88_31←ここへ行けば富山にくわしくなれるよね

 素敵なビールには、素敵なポテサラでしょ。

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 お通しには、『フライドパスタ』。ポリポリかじれば、ビールがすすむね。

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 たくさんのフリーズレモンが入ったレモンサワーは、映えるよね。

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 ボクは、フルーツ少な目なジンライム。まぁ、これが標準な量なんだけど、さっきのレモンサワーを見ちゃうと、少なく見えてしまうのだ。

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 この日、Jくんと一番受けたのが『枝豆ペペロンチーノ』。てっきり枝豆の入ったペペロンチーノかと思いきや、枝豆そのものがにんにくと唐辛子を入れたオリーブオイルで炒められて登場したのだ。二人で目を見合わせてしまったよ。

 これが、意外といい感じ。枝豆を口に入れた後、皮をちょっとちゅうちゅう吸ってみると、味わいはしっかりペペロンチーノになるのだ。

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 お勘定を頼んだら、〆にスープを出してくれたよ。これがまた、いい味わいだったから、さらにうれしくなったのだ。

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 おもてなしの心にあふれた、素晴らしきお店だったよ。

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 1階にある看板に、偽りはなかったのだ。

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 この日は、中教院前通りにあるカクテルバー「INABAR(イナバー)」に寄り道してみたよ。高岡で飲んだ帰り道。中教院前バス停でバスを降りて、前々から入ってみたかったこの店に立ち寄ったんだ。

 この店では、マスターが実に多彩にカクテルを作ってくれるよ。写真は、『アールグレイ・ジントニック』。茶葉を2日間漬け込んだジンをトニックウォーターで割った1杯は、アールグレイの独特な香りを濃厚に漂わせた、素晴らしき逸品だったんだ。

 四角く浮いているのはオレンジの皮。爽やかで豊かな柑橘の香りが、紅茶の香りと重なって、誠にもって芳醇なジントニックだったよ。この1杯を飲むために、この店に寄るのもありだと思ったな。

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88_31←富山のいろいろを知りたい人は、ここを見てね〜

 この頃、公共交通機関を使って、あちらこちらへ出かけることに、すっかり味を占めてしまったんだ。地鉄上滝線に乗れば、開発駅の近くには「風雅堂」というステーキハウスが、上堀駅の前には「カフェノマ」があって、ランチしながらビールが飲めるし、バスに乗れば「フォックスコンコン」のランチをビール付きで楽しめるし・・・。

 中教院前通りという場所も、電車通りからは若干離れてるけど、こうしてバスを利用したら、気安く来られるではないか、と考えながら時を過ごしていたんだ。お通しで出てきたスナックも、初めて食べる一品。すべてがあなどれない店だと思うばかりだったよ。

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 このお店、マスターがワンオペでやってるんだけど、その動きが実にカッコいい。無駄なく、でも、ちょっとずつ外連味(けれんみ)のある動きを加えていて、見ていて全く飽きないんだ。まるで劇場に来たみたいで、マスターの動きを見てるだけで、ずーっと時を過ごせるんだよね。いやはや、全くもって素晴らしい。

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 そんな感じだから、カクテルを作るときのいろんな瓶をつぎつぎと操る様子を見たいではないか。かくして、ついついカクテルを頼んでしまうのだ。こちらは、『INABARジントニック』。

 飲み口がすっきりして感じるのは、氷の形もまた素敵だからだろうか。ほぼキューブ状の透き通った氷には、雑味がまったくないのだった。

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 他にも、素敵なカクテルが目白押し。この日は、若いお客さんが多かったけど、きっとこの素晴らしきカクテルと素晴らしきマスターの動きに、魅せられてに違いない。

 ボク的には、『アードベッグ』をシングルで、ってウイスキーを頼んだらどんなふうに出てくるのか、それはそれで楽しみだと思ったんだ。

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 素晴らしきお店に出会えて、極上の気分になった夜だったよ。

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 西町にある焼き鳥店「秋吉富山総曲輪店」の地下に、かつて「ジェイルバード」というショットバーがあったよ。暗いトーンの照明で落ち着いたお店だったんだ。

 マスターから、駅前のほうに引っ越して別のお店を始めるって聞いていたんだけど、この間、その新しいお店を見つけたよ。お店の名前は「トワイスアップ(Twice UP)」。見つけたからには、入ってみるしかないよね。

 かくして注文したのは『アクアビット』という北欧で作られるジャガイモのリキュール。この夜も、「ジェイルバード」の時代から置いているデンマーク産をいただいたんだ。

 薬草の香りとほのかな甘みがさわやかなリキュールを、ストレートでいただくのがボクの好みだよ。もっとも、甘さのほうは、ジャガイモで作ったといわれるから感じるだけかもしれないけどね。

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88_31←富山を元気にするブログがいっぱいあるから、見てね〜。

 そんなクールなリキュールに合わせるのは、チーズ3種。白カビとウオッシュとハードなシェーブル(羊乳のチーズ)という取り合わせが、これまたクールなのだった。

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 2杯目には、ブランデー。透明なブランデーは、イタリア生まれのグラッパの独占販売かと思っていたら、フランスにも透明なブランデーを売っているんだ、って教えてもらったよ。ブランデーの名前は『オー・ド・ヴィー・ド・ヴァン』。

 世の中に『ブランデー』の名前で売られているお酒は、みんな深みのあるブラウンカラー。あの色は、樽で熟成されるから色づくのであって、ブランデーとしてできたばかりのときは、透明なんだってさ。『オー・ド・ヴィー・ド・ヴァン』は、フランスのブランデーでありながら、色付けしないでフレッシュなまま瓶詰めして売られている、フランスとしては珍しいタイプのブランデーなんだよね。

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 ちなみに、『グラッパ』というのは、ブドウの搾りかすで作ったブランデーだけど、同じ作り方をするフランスのブランデーは『マール』と呼ばれているよ。そして『マール』は、やっぱり樽熟成させてから出荷するから深みのあるブラウンカラー。

 『オー・ド・ヴィー・ド・ヴァン』は、ワインから作ったブランデーだそうだから、フランスブランデーの原酒といってもいいのかも。そして、搾りかすで作った『グラッパ』に比べると、濁りのないすっきりした口当たりと香りだったんだ。

 「トワイスアップ(Twice UP)は、そんな新しい知識との出会いを演出してくれる、素敵なお店だよ。

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 時には、静かな空間でグラスを傾けながら、心を癒したい。そんな気持ちを満たしてくれるお店に出会ったよ。お店は「Liquor(リクオル)」という名のショットバー。桜木町のビルの中にひっそりとたたずんでいるお店だよ。

 この夜の一杯は『グラスホッパー』。ミント・リキュール、ホワイトカカオ・リキュール、生クリームをシェイクしたショートカクテルだよ。口当たりは甘くて柔らかだけど、ショートってことは、その飲み口に騙されてぐいぐいいっちゃうと大変なことになる代物なんだ(笑)。

 とはいえ、ミントの香りとその飲み口には心癒されるよ。

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 ショットバーにある、高さの高い椅子のことを止まり木と呼ぶらしいね。時にはこんな大人な空間で時を過ごすのもいいものだ。
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