富山で飲み食い・おぼえ書きブログ

富山で見つけたおいしいお店やこじゃれたお店を書いていく、富山なグルメのブログなんだ。どこへ行ったか忘れてしまわないようにね。 わたしの好みだから、「それはちがう」とか言わないでいただきたい。 ときには、旅した記録も、書き残すことにするよ。

カテゴリ:日本を旅してみた > 大分・宮崎を行く2024

 それは、大分・宮崎を旅した日のお話。

 宮崎の名物グルメといえば、何といっても『チキン南蛮』だよね。宮崎市内には、『チキン南蛮』にタルタルソースをのせて出した元祖の店があると聞いたから、行ってみたよ。

 お店の名前は「おぐら本店」。行列のできる人気店だったんだ。それでは『おぐらのチキン南蛮』、いってみよう。

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 1枚そのままに衣を付けて揚げたのではないかと思うほどの、ボリュームたっぷりのもも肉に、それに負けないボリュームでのせたタルタルソースと、まずは、ビジュアルに圧倒されたんだ。下には、ナポリタンも隠れていたよ。

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 チキンの唐揚げは、わりとあっさり目。その分、タルタルソースは実に濃厚で、その味でご飯がすすむんだよね。チキンを一口、ご飯をガッツリ、の繰り返しで、その勢いが止まらない止まらない。

 四の五の言わずにかっくらえ、といわんばかりの素晴らしき『チキン南蛮』だったよ。

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 洋食屋さんだから、他にもメニューはあるけれど、ほとんどのお客さんが『おぐらのチキン南蛮』を注文している感じだったよ。いったい、一日にどれだけのタルタルソースが消費されるのだろうね。

 ボク的にはハンバーグとハーフハーフの『ビジネスセット』が気になるところ。

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 「おぐら」は延岡にもあるみたいだけど、宮崎で「おぐら」を始めた創業者とは、兄弟だったのだとか。延岡から始まり、宮崎にのれん分けして、今にいたるってことなのかな。いずれにせよ、『タルタルソースをのせたチキン南蛮』が「おぐら」から始まったことには、間違いないようだよ。

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 それは、大分・宮崎を旅した日のお話。

 宮崎の名産といえば、最近ではやっぱりマンゴーだよね。最近といっても、宮崎でマンゴーの栽培が始まったのは、昭和59年のこと。昭和62年に、完熟した果実を収穫する技術が確立してからは、県内に栽培が広がったというから、けっこう歴史のあるお話だね。

 若者にはそれが当たり前なほど、今や宮崎を代表する果実。この日は、『みやざきマンゴーソフトクリーム』でいただくことにしたのだ。


 青島参道の入り口にあるお土産屋さん「AOSHIMAYA(青島屋)」には、奥に大きなカフェ&レストランスペースがあったんだ。まだ早い時間だったけど、ソフトクリームだけは、販売を始めてたんだよね。うれし〜。

 しっかり濃厚にマンゴーの味を楽しませてくれるソフトクリームは、むしろシャーベットに近いといった印象。鼻に抜けるマンゴーの香りがたまらないのだ。う〜ん、すばらしい。

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 宮崎の郷土料理も味わえるレストランは、かなり奥に広いし、団体客向けに2階席もあるんだって。

 ここよりも広いスペースには、お土産コーナー、お酒コーナー、雑貨コーナーもあるし、観光案内所まで併設されているから、なかなかの充実ぶりなんだ。宮崎交通が経営しているっていうから、それもなるほど納得。

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 青島に来たからには、購入したい『青島せんべい』。ゴーフレット風のせんべいは、1960年代からずっと人気のお土産だよ。今は、フルーツクリームのサンドも仲間に加わっているみたい。

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 青島では『ういろう』も名物のもよう。名古屋のういろうに比べて、かなりもっちりした印象。何より、作った人の名前が入っていたり、経木に包まれた品物は値段に比べてかなりの量だったりと、手作り感満載なところが素晴らしいと思ったよ。

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 とっても居心地がよくて見どころ満載のお土産屋さんだったよ。宮崎の地元Tシャツに、気に入ったデザインがあったんだけど、あいにくのサイズ切れで購入できなかったのが、何とも心残りだったのだ。

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それは、大分・宮崎を旅した日のお話。

 宮崎の青島神社がある島は、「鬼の洗濯板」と呼ばれる奇岩で囲まれた景勝地。正式には「隆起海床と奇形波蝕痕」と呼ばれるこの地形は、青島の他にも日南海岸の各地で見られるみたいだね。

 砂岩層と泥岩層が積み重なった海床が盛り上がり、長い年月をかけて砂岩層だけが残って、のこぎりの歯みたいにギザギザした地形になったんだっていうよ。

 元の地層ができたのは700万年くらい前っていうから、実に長い年月をかけて、今の地形が出来上がったってことだよね。

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 灯台が置かれているから、いい感じの風景に。船が乗り上げちゃったら大変だものねぇ。はじめは岸から眺めていたけど、これだけ潮が引いていれば、上を歩いても大丈夫なことに気づいたよ。

 日本屈指の奇景を、こんな風に真直に見られて、何だかとてもうれしくなったのだ。

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 近くから眺めると、残っている砂岩の層には、たくさんの小さな穴が開いていることに気づいたんだ。小さな石がはまり込んで、それが波で洗われると、グルグル回って穴になっていくんだと思ったよ。

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 時間が経つと、穴はいくつかまとまって大きくなり、石ころも一つだけ残って、こんな風になるんだね。

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 「鬼の洗濯板」がある日南海岸は、昭和時代にはリゾート地として大変人気のあった場所。ホテルもたくさん建っているから、今は、インバウンドに受けているのではないかな。何しろ、あちらこちらで中国語や韓国語が飛び交っていたからね。

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 青島に渡る岸辺には、「AOSHIMA RESORT BEACH」っていう、公園のような施設もあったよ。黄色いポストがリゾート気分を盛り上げるのだ。

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 昭和時代の様子を紹介するプレートもあったり。かつては、新婚旅行のメッカとして、日本中の新婚さんがやって来たというお話。

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 それは、大分・宮崎を旅した日のお話。

 宮崎には、全国に名だたる天下の景勝地「鬼の洗濯板」と呼ばれる海岸の地形があるんだ。青島という小さな島があって、その島を囲むようにその地形がぎっしりとあるんだよね。せっかく宮崎まで来たからには、その景勝地を見てみなければなるまい。

 青島の中央には、嵯峨天皇(第52代。桓武天皇の子供)の時代には青島大明神として祀られていたという、由緒正しき青島神社があるから、まずは、そちらに行ってみることにしたよ。嵯峨天皇っていうのは、西暦800年前後の人だから、今からかれこれ1200年も前のお話。

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 まだ朝日がまぶしい時間帯に、JR宮崎駅を出発。列車は、途中から日豊本線を離れ、日南線というローカル路線に入ったよ。

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 所要時間は30分程度。明るい日差しの下をガタゴトと走る列車、っていうのも、旅心をそそるのだ。

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 青島駅は、白亜の無人駅。駅前には、ヤシ系の木が高くそびえていて、いかにも南国の駅なのだ。

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 青島までは、駅前の道を真っ直ぐ歩いていけば、たどりつけるのだ。

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 これ、青島へと渡る弥生橋から北の方を見た風景なんだけどね。遠くの建物が、少し浮き上がっているように見えるんだ。海面と地面の間に建物がさかさまに映って見えてるような・・・。

 これって、魚津あたりで見る蜃気楼のような状態ではないのかな。誰も気に留めていなかったけど、この辺の人にとっては当たり前の風景?

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 この日は、風の強い日だったんだ。草木もなびくよね。青島には、神社と鬼の洗濯板の他に、亜熱帯性植物群落もあるんだね。

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 鬼の洗濯板も、正しくは「青島の隆起海床と奇形波蝕痕」というみたい。

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 こんなところに建っているというのにちょっと驚いた鳥居もなかなか立派。

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 手水舎もなかなか立派な建物だったよ。では、手と口をそそごうではないか。

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 青島神社は、日向の国の総鎮守。

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 このお話は、去年の暮れのお話。初詣を迎える準備が淡々と進んでいる本殿だよ。

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 本殿に向かって右手にあるのは、海積(わたづみ)神社。海の神を祀る神社だよ。

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 海積神社のさらに右にあるのは、御成道への門。本来の社地だった元宮へとつながる参道への入り口だよ。

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 御成道の入り口には、絵馬でできた「祈りの古道」。

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 御成道はヤシ科のビロウ林の間に造られていたんだ。

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 南国らしく、砂利ではなく細かい貝殻が敷き詰めてあったよ。

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 そしてたどり着いた元宮。この辺りからは、弥生式土器や獣骨も発掘されているというから、そういう時代から、綿々と祀られてきたんだね。

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 弥生式土器があるということは、有史以前、すでに信仰の対象だった場所だということ。弥生時代、人々は祭祀で国を治めていたと歴史で習ったけど、この元宮もそういう場所のひとつだったってことだろうか。

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 タカラガイという貝を真砂と呼び、願をかけて積み上げた「真砂の貝文」。万葉の昔からの慣習らしいよ。

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 投瓮(とうか)所 は、素焼きの盃を投げ入れるところ。奥の磐境に盃が入れば心願成就し、割れれば開運厄祓となるんだって。

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 この神社もまた、いかにもパワースポットなスペースだったのだ。いやはや、全くもって素晴らしい。
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 それは、大分・宮崎を旅した日のお話。

 高千穂巡りをした夕方には、JR日豊本線に乗って延岡から宮崎まで移動してきたんだ。日豊本線は、大分から鹿児島の間はずっと単線だから、ところどころの駅ですれ違いのためにストップするし、あまりスピードも速くないんだよね。のんびり進む特急、っていうのがいい感じなのだ。かくして、1時間余りの乗車で到着。


 宮崎といえば、炭火焼き地鶏のメッカだよね。ホテルに荷物を下ろして、さっそく宮崎地鶏の店を訪れたよ。お店の名前は「鶏炬(とりこ)」。JR宮崎駅前のにぎやかな界隈の一角にあるお店なんだ。それではさっそく、『鶏炭火もも焼き』をいただこうではないか。

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 こんな素晴らしき鶏炭火もも焼きは、地元のお酒と一緒にいただくに限るよね。お店おすすめの『㐂六(きろく)』は、明治18年創業の酒蔵「黒木本店」の芋焼酎。香り豊かで、しっかりした飲み口の、素晴らしき芋焼酎だったよ。

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 お通しの『とり天』は、カレー粉?がかかっていて、かなりスパイシーで個性的な一品。

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 『おび天』は、宮崎県飫肥(おび)辺りで作られるさつま揚げ風の練り物。すり身に豆腐を混ぜて揚げてあるから、やわらかくて、少し甘みがあるんだ。さつま揚げとは、確かにちょっと違った感じだったよ。

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 宮崎名物『鶏炭火もも焼き』は、炭火の煙で真っ黒にするのが流儀。火がよく通ってるんだけど、それでいてすごく柔らかいところが素晴らしいね。塩とこしょうだけのシンプルな味付けなんだけど、それがまた、鶏の旨味を引き立てているのだ。

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 2杯目は、宮崎の柑橘類『へべす』を絞った果汁で作った『へべす酒』。これがまた、さわやかで飲み口のやさしい1杯だったんだ。

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 『ボラの白子ポン酢』もいただいてみたよ。富山ではまず目にしないメニューだよね。

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 この店には、宮崎界隈の旨いものが目白押し。

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 宮崎の素敵な地酒と地料理に酔いしれた夜だったよ。そしてこのお店、常連さんで一杯の実に素晴らしきお店だったのだ。

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 それは、大分・宮崎を旅した日のお話。

 高千穂巡りから、思ってたより早く延岡に戻ってきたボクには、宮崎に向かうJRまで、2時間ばかり時間の余裕ができたんだ。これは、街を歩いてみるしかないではないか。

 延岡は、旭化成の創業地で、工場群が軒を連ねる企業城下町。古くから発展している町で、老舗食堂と呼ぶべき店がいくつもあったんだ。このお店なんか、老舗感たっぷりでしょ。

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 年季の入ったバス停。バスには、たくさんの路線があって、けっこうな本数が走り回っているみたいだったよ。

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 「レーヨン」という名のバス停があったりして、きっと化学繊維レーヨンをつくる工場の前なんだと思うけど、こんなところが、いかにも旭化成の街って感じ。

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 橋の向こうには、工場の煙突。

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 橋の向こうには歓楽街もあったけど、まだ早い時間だから、開いてるはずもなく。結局、また橋を戻って、最初に見た老舗食堂を訪ねてみたんだ。

 やってきたのは「三共食堂」。何とも昭和なたたずまいだよね。

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 昼食には遅く、晩ご飯には早すぎる、といった時間帯だったけど、食堂に入ったからには何か頼まねばなるまい。注文したのは『焼きめし』だよ。みかんが添えられて登場。ソースも一緒に出てきたところを見ると、この界隈の人は、焼きめしにかけて食べるのだろうか。

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 これは確かに『焼きめし』の名こそふさわしい逸品。豚肉と玉子をふんだんに入れ、塩、胡椒だけでシンプルに味つけた一皿は、チャーハンではなく、まぎれもなく『焼きめし』だったのだ。ちょっとだけ入ったかまぼこも、富山県人的にはうれしい一品だね。

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 このお店、お値段が圧倒的にリーズナブルなんだ。焼きめしはもちろん、肉うどんもチキンライスも500円。オムライスやカツカレーが550円なんて、今の時代に信じられな〜い。具うどん(ってなんだ)350円とか焼酎300円とか、いずれの値段も驚くべきだよね。

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 たたずまいだってこんな感じ。まるでタイムスリップしたような気分になるよね。

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 ショーケースに並んだサンプルは、年季入りすぎ(笑)。

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 けっこうなお歳のお母さんがワンオペでやってるお店。いつかまた延岡に行くことがあったら、必ず寄りたいと思ったよ。
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 それは、大分・宮崎を旅した日のお話。

 幻想的なお宮さん「天安河原宮」を訪ねたのは、ちょうどランチタイムの頃。帰りのバスまで1時間ほど時間があったから、参道にあるカフェ「あまてらすの隠れcafe」で、お昼をいただくことにしたんだ。

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 まずは、地ビールをいただこうではないか。『太陽のラガー』は、「宮崎ひでじビール」を代表するピルスナー。スッキリした透明な飲み口と、クラフトビールらしいしっかりした旨味が同居した、さわやかなビールだったよ。全くもって素晴らしき地ビール。 

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 ランチにいただいたのは『高千穂牛ドッグ』。岩戸で焼かれたふわふわのドッグパンに、甘辛いソースで炒めた高千穂牛のスライスがたっぷりはさんであったんだ。この見た目からして、美味いに決まってる〜。そして、期待を裏切らない味わいなのだった。

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 ソフトクリームが多種多様にあったり、五峰窯という高千穂焼の窯元の焼き物が置いてあったりして、なかなかに個性的なお店。外国人もたくさん立ち寄っていくみたいだね。

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 そして、この店、がけに張り付くように建っているんだ。窓からは、はるか下の岩戸川が眺められて、胸のすく風景だったよ。

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 高千穂牛めん、高千穂牛ピザと、けっこうな高千穂牛押し。どれを食べてもきっと当たりだろうと予感させる、素敵なお店なのだ。

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 ランチをいただいたボクは、バスに乗って、再び「高千穂バスセンター」に向かったよ。途中に棚田の美しい風景があったんだ。

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 「栃又棚田」は、日本の棚田100選にも選ばれている、美しい棚田。何とも心を惹かれる風景だったよ。

 向かい側の斜面にも美しい棚田があって、そちらは「尾戸の口棚田」と呼ばれているらしいのだけど、間には、岩戸川が流れていて、深い渓谷をつくっているんだよね。

 対岸とこちら側では、昔は、行き来するのが難しかったと思われるよ。それぞれがお互いに相手の様子を見ながら棚田を切り開いていったんだろうか。決して豊かだったとは思えないこの場所にかける先人たちの思いが伝わってくる風景なんだ。

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 廃線になった高千穂鉄道の橋梁が、今でも残っていたんだ。この鉄道が元気なうちに来たかったなと、あらためて思ったよ。

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 かくして、「高千穂バスセンター」に到着。高千穂を十分に堪能したボクは、次のバスで延岡に戻ることにしたよ。発車までは、さらに1時間ほどの時間待ち。

 ちょっと小腹がすいたボクは、バスセンター近くにラーメン専門店があったことを思い出したんだ。天岩戸神社へ行くバスから目に入ったお店の名前は「あすからーめん」。これは、訪れてみるしかないよね。

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 注文したのは店名と同じ名前の『あすからーめん』。チャーシューが2枚に煮玉子がついた、鶏ガラベースのしょうゆラーメンだよ。

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 もちろん、高千穂の地酒もいただくのだ。『高千穂』は「高千穂酒造」がつくる麦焼酎。きりっとした飲み口が旨い焼酎だったよ。ロックで頼んだんだけど、なかなかの量を入れてくれたんだよね。

 そういえば、別府で麦焼酎をロックで頼んだ時も、グラスになみなみ入っていたな。この界隈では、ロックで飲む量が半端じゃないんだねぇ、きっと。

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 そして、この『あすからーめん』が、実に素晴らしき逸品。スープは限りなく透明で、それでいて鶏ガラの旨味がしっかり出ているんだ。

 このスープを味わうために、もう一度高千穂を訪れてもいいと思ったほど。ほどよく縮れた麺にこのスープをからめて食べれば、それはもう、極上の時間だったのだ。いやぁ、全くもって素晴らしい。

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 高千穂のラーメン好きに愛されてるだろう、素晴らしきお店に出会えてよかったぁ。

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 高千穂界隈には焼酎の造り酒屋がたくさんあるんだね。米とか麦とか素材も多彩。このお店にもずらりとラインナップされてて、見事だったよ。順番に味わっていきたいところ。

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 高千穂で素敵な時間を過ごしたボクは、路線バスに乗って延岡へと戻ることにしたのだった。

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 さらば、高千穂。

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 それは、大分・宮崎を旅した日のお話。

 「天岩戸神社」というのは、岩戸川をはさんで西本宮と東本宮があり、ボクが訪れたのは西本宮だったんだけどね。そこから、岩戸川沿いに500mほどさかのぼったところに、神秘的な宮があるという話を聞いて、お参りしてみることにしたんだ。

 たどり着いたのがこちら。「天安河原(あまのやすかわら)宮」は、天岩戸に隠れてしまった天照大神を外に出すにはどうしたらよいか、って八百万の神が相談した場所と伝えられる洞窟を祀る宮なんだ。

 その場所は、こんなにも素敵な空間。何だか、吸い込まれていきそうな、独特の空気感を持った場所だったよ。

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 ここが「天安河原宮」への降り口。途中にけっこうな階段があるから、ベビーカーの人はやめておいた方がよいかもだよ。

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 岩戸川は、かなり深く両岸を削って流れていたんだ。川の底の岩肌をさらに削りながら流れる横に、参道があるんだよね。

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 途中に橋を越えたりしながら、曲がりくねった道を10分ほども歩いき、最後の角を曲がると・・・、

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 いきなり開けて見えるのがこの洞窟。おおぉ、っと思うでしょ。

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 参詣した人が積み重ねた石がずらりと並んでいて、さらに幻想的な雰囲気を高めているんだ。この石、戦前の写真には写っていないそうで、戦後、ここのお参りにきた人が、いつしか始めて現在に至るみたいだよ。

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 どこをどう眺めても、神秘的としか言いようがない、唯一無二の場所だったのだ。

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 見事なパワースポットに、しっかり元気を注入してもらったよ。
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