利尻の名物といえば、
何といっても一番に上がるのが「ウニ」。
どこかで食べたいと思っていたのだけれど、
この日は、ついにその「ウニ」にありついたのだ。


仙法志御崎海岸のすぐ脇にある
お土産屋さん「みさき物産」は、
漁師さんが営むお店。
自らが海からとった昆布を並べるお店だった。

その奥のカウンターで、
漁師=ご店主殿が採ったウニを食べられるという。

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「御崎海岸公園」という観光スポットに隣接するという、
素晴らしき地の利を得たこのお店は、
ご店主のマシンガントークがさく裂すると、
かなり楽しい。

おかげでうっかり『ウニ丼』を頼んでしまった。
何しろ、この量で4000円だったからね。
けっこう勇気が必要だった。


採ったばかりのムラサキウニを、
海水で洗っただけの状態で出してくれる。
利尻を代表する一品を、
じっくり味わってみる。

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磯の香りがとても豊か。
ウニの甘味と少しの苦味。
後から追いかけてくる旨味。

これは希少な、唯一無二の味わいだと思う。

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サービスといって出してくれた『蒸しウニ』もまた、
水分が少し抜け、旨味が凝縮して見事だった。

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店内では、大将が採った昆布が
お土産品として売られている。

奥右にあるのが、
『ウニ丼』をいただいたカウンター。

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漁師小屋のようだが、
れっきとしたお土産屋さんである

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「御崎海岸公園」駐車場のすぐ前には
「畑宮食品」「高橋漁業部「仙法志漁協直売部」といった
お土産屋さんが並んでいる。

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お土産の主力は当然『利尻昆布』。
もっとも、これが安いのかどうなのかは、
わたしの知識では測りかねるところだが。


昆布というのは、収穫したからといって、
すぐに食べられるわけではないという。

干して十分乾燥させた後、
数カ月から1年ほど熟成させるのだとか。
そうやってようやく、
あの旨味が生み出される。

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「畑宮食品」の奥の加工場では、
昆布を削って、とろろ昆布に仕上げていた。

昆布の消費量が全国1位の富山市民には、
なじみのあるシーンであるが、
他県の人にはどうなのか、気になるところだ。

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