それは、徳島の秘境「祖谷のかずら橋」近くにある
「ホテルかずら橋」で1カ月過ごした、帰り道のお話。


徳島経由で帰ろうと思ったのは、
市内の観光スポット「眉山」
訪れてみたかったのも理由の一つ。

徳島市を訪れるのは2度目だが、
前回は、時間がなくて上ることができなかった。

眉山山頂には、
「阿波おどり会館」の5階から、
「眉山ロープウエイ」に乗っていく。

1000023935

88_31←わたしを応援してくださって、ありがとう。

ロープウエイは徳島市立なのだが、
「あわぎん」の名を冠しているところを見ると、
ゴンドラは阿波銀行が提供しているのだろう。

1000023936

まだ少し明るいうちから、
真っ暗になるまで、
移りゆく徳島の夜景を、
1時間ばかり眺めていた。

1000023938

ぼ〜んやりできて、気持ちよい。

今朝までいた閉ざされた空間との、
環境の違いを楽しむ。

1000023943




歩いて徳島駅に戻る途中、
阿波踊りの練習風景に出くわす。

手の所作が独特。
一朝一夕で身に着くものでないことは、
練習を見るだけでもわかる。

1000023947

楽器を奏でる人たちが、
けっこう老若男女で、
しかも、
姿勢までびしっと揃えているところが、
印象的だった。

1000023948


徳島駅地下の「徳島駅バル横丁」にある
「焼鳥酒蔵 よい鳥」は、
「阿波麦酒」の直営店。

地ビールと阿波尾鶏の焼き鳥の店である。

1000023956

まずは、『すだちハニー』を小(600円)で。
徳島といえば、すだちだろう。

はちみつの甘味と少しの香りを
すだちの酸味が引き立てる、
フルーティな一杯。

ジュースのように、
さらっと飲めてしまった。

お通しは、『わかめのしらす和え』
生わかめは、鳴門産だろうか。
これだけでも、ビール一杯はいけちゃう。

1000023954

『阿波尾鶏』『トロ肉(塩)+すだち』
『レバー(たれ)』も注文。

1000023957

鶏の旨味を味わえるトロ肉と、
ザラッとした食感が心地よいレバー。

1000023958

それぞれの持ち味が生きていて、
素晴らしきおつまみだった。

1000023959

となれば、おかわり、いっちゃうだろう。
『クレイジースタウト』は黒ビール。
燻した香りとコクのある旨味が効いていて、
苦味は少なく、飲みやすい黒ビールだった。

こちらも、あっという間にいただいた。

1000023955

クラフトビールは数々あれど、
「阿波麦酒」の飲みやすさは天下一品。

1000023952

料理も全くもって素晴らしい。
極上なひと時だった。

1000023951




かくして、夜の腹ごしらえを終えたわたしは、
徳島駅前で「ことでんバス」に乗り込み、
富山へと向かったのだった。

1000023960

「ことでんバス」の北陸へ向かう車両は、3列シート。

鳴門バスターミナルで、
高知や松山から来たバスのお客も乗り継いで、
終点の富山へと向かう。

首を支える空気枕を持っていたので、
それを腰の下に入れてクッションにすることで、
快適に過ごすことができた。

料金は安いし、自由に使える時間も増える。
四国に行くには、
「ことでんバス」も、
選択肢の一つだと思う。

1000023962


このエントリーをはてなブックマークに追加