2025年も明日でおしまいだね。
今年は、長年勤めていたお仕事を終えてできた自由な時間を使って、「おてつたび」な生活をするようになったんだ。
人手を求めている観光地のホテルや旅館、北海道や九州、瀬戸内海の農園などで働きながら、休日にはその周辺を訪ねて、その良さを見つけてまわる旅が「おてつたび」。旅先をマッチングしてくれるサイト「おてつたび」の名前は、今年の新語・流行語大賞にノミネートされるほど、多くの人に知られたところ。
おかげで、4カ月ばかりも、富山を離れて生活することになったのは、このブログをご覧の皆さんにはご承知の通りだね。おかげで、富山県外の情報ばかりになってしまう期間もけっこうあって、その点は、申し訳なかったけど
。

日光華厳の滝と中禅寺湖
そんな中でも、富山にいるときには、それなりに、新しいお店や素晴らしい味に巡り合うことができたよ。他県に行くことが多くなればなるほど、富山には、たくさんの素敵があるってことも、よくよくわかってきたんだ。
今日は、そんな今年の富山を振り返ってみるよ。
まずは、ラーメン店から。富山には、最近、気になるラーメン店が増えているよね。
「はねるや」は、清水町のいたち川ほとりで、いつ前を通っても行列のできてる人気店。この日注文したのは、メニューの筆頭にある『中華蕎麦』だよ。
スープは、石倉地蔵の湧水を使っているらしいね。澄んだ鶏豚だし、魚介の香りのそれぞれがバランスよく、スープを飲み始めたら止まらない止まらない。なんでも数種の煮干しに羅臼昆布まで入ってるらしいよ。その味の深さには目を見張るばかりなのだ。
ほめるところしかない絶品のラーメン。これは、店前に行列ができるのも当たり前だよね。

ホットドッグの素敵なお店に出会ったのは、春先のこと。それは、自遊館の前の通りをもう少し奥田方面に向かったところにあるホットドッグ専門店「HOTDOG Planet」だよ。
この日注文したのは、『チェダーメルトBBQポークコンボ』。おお、なんとも巨大なホットドッグではないか。プレートには、マッシュポテトとピクルスがのっていて、とってもアメリカンなルックスだね。

このソーセージが、実に旨味の効いた絶品。脂が強すぎず、塩気もジャストの加減で、パリッとした歯ごたえも秀逸。ホットドッグを専門で扱うお店を支えるにふさわしい、素晴らしきソーセージだったんだ。
JR八尾駅から大長谷行きのコミュニティバスに乗ったのは、ゴールデンウィークの少し前のこと。
大長谷温泉につかり、周辺を散歩した後、ランチをいただいたのが「村上山荘」。大阪のお店で働いていた女性シェフが一人でやってるイタリア料理店だよ。
ボクが注文したのは『ジビエのミートソースパスタ』。クマとイノシシの肉を使ったミートソースを、パスタ全体にからめて提供する、素晴らしき絶品だったんだ。
肉はミンチなんだけど、ビーフでもなくポークでもなく、ましてやチキンでもない、普段は体験できない味わい。パスタソースはかなり濃厚で、その奥に広がる肉の旨味が豊かな味わいなんだ。朝獲れのこごみも入って、いいアクセントになっていたよ。

こんな素敵なパスタは、素敵なお酒と一緒に味わいたいよね。メニューに見つけたのが『サルナシ酒』。大長谷でとれたさるなしの実を漬け込んだ果実酒なんだ。
ロックで頼んだら、「瓶の残りが少なかったんで、全部入れちゃいました。」っていいながら出てきたのがこちら。実も5、6粒入って出てきた一杯は、果実の香りが心地よく漂う、素敵なお酒だったんだ。

ジビエのソーセージのソーセージを1本単位で注文で生きるといわれたから、『シカとイノシシのソーセージ』を2本注文してみたんだ。

このソーセージ、大長谷在住のハンターが捕まえたイノシシやシカの食肉をとった後のくず肉を集めて、「メツゲライ・イケダ」でソーセージにしてもらってるんだって。
赤身の強いソーセージは、けっこう固めで弾力があるんだ。くせはなく、実に旨味の効いた逸品。一口噛んで、これはうまいとつぶやいてしまったな。
ラーメンだったら、「らぁ麺 朝軒」「貝出汁らぁ麺あり澤」といった店々もとってもいい感じだったね。
旅先から帰ってきたら、ついつい訪れてしまった「きりん飯店奥田店」「すし琉之輔」長岡にあるラーメン店「こころ」といったところも、相変わらずの名店だったよ。
来年もまた、日本のあちらこちらを、仕事しながら旅する生活が続くと思うけど、富山にいるときには、富山の新旧の良さを訪ね歩いてみたいね。
今年は、平日に自由な時間がたくさんできたおかげで、これまで訪れることのなかった県内の有名どころな祭りを楽しむことができたよ。そして、祭りにかける人々の情熱、みたいなものも肌で感じることができたね。そういうのって、実際その場に行ってみたいと、空気感とか熱気は感じられないんだ。
5月1日は、「高岡御車山(みくるまやま)祭」が行われた日。
その歴史は古く、今から400年以上も昔、前田利家が豊臣秀吉から拝領した御所車を、加賀前田藩2代目藩主前田利長が、高岡の町民に与えたのが始まりだといわれているんだ。歴史の教科書に登場する人々が、そのきっかけを作っただなんて、この祭りも日本史の一部になってるってことだね。
空は、見事な快晴。見事なまでに絶好の巡行日和だったよ。12時には、片原町交差点に7基の御車山が勢ぞろいしたんだ。裃を着た先導の方々もずらりと並んで、実に壮観な眺めだったね。

思っていた以上に、勇壮で豪華絢爛なお祭りだったよ。

10月1日は、「新湊曳山まつり」の日。
曳山には、若集が何人も乗り込んでて「あ、イヤサー、イヤサー」と声をかけるんだ。曳山を引く若集がそれにこたえて「イヤサー、イヤサー」と謳いながら、大きな曳山を転がしていくんだよね。その姿たるや、勇壮で楽しげで、祭りを愛してやまない町衆の心意気が伝わってきたんだ。

曳山は、「クロスベイ新湊」駐車場で、夜装束をまとうんだ。曳山全体を提灯で包み込む感じ。灯りをともして、残りの街を巡行していくよ。これがまた、幻想的で、それでいて、変わらぬ迫力を維持していて、とっても素敵だったんだ。

夜の巡行は、「湊橋」付近がクライマックス。クランクになってる橋への上り坂を、一気に押し上げるところで、無事に頂点にたどり着くたびに、大きな拍手が沸き上がっていたんだ。

というわけで、今年一年間、ボクのブログを訪問してくださった皆さん、どうもありがと。
来年もよろしくね。って、もう一日あるけど
。
今年は、長年勤めていたお仕事を終えてできた自由な時間を使って、「おてつたび」な生活をするようになったんだ。
人手を求めている観光地のホテルや旅館、北海道や九州、瀬戸内海の農園などで働きながら、休日にはその周辺を訪ねて、その良さを見つけてまわる旅が「おてつたび」。旅先をマッチングしてくれるサイト「おてつたび」の名前は、今年の新語・流行語大賞にノミネートされるほど、多くの人に知られたところ。
おかげで、4カ月ばかりも、富山を離れて生活することになったのは、このブログをご覧の皆さんにはご承知の通りだね。おかげで、富山県外の情報ばかりになってしまう期間もけっこうあって、その点は、申し訳なかったけど
。
日光華厳の滝と中禅寺湖
そんな中でも、富山にいるときには、それなりに、新しいお店や素晴らしい味に巡り合うことができたよ。他県に行くことが多くなればなるほど、富山には、たくさんの素敵があるってことも、よくよくわかってきたんだ。
今日は、そんな今年の富山を振り返ってみるよ。
1.はねるやの中華そばに心も跳ねるや
まずは、ラーメン店から。富山には、最近、気になるラーメン店が増えているよね。
「はねるや」は、清水町のいたち川ほとりで、いつ前を通っても行列のできてる人気店。この日注文したのは、メニューの筆頭にある『中華蕎麦』だよ。
スープは、石倉地蔵の湧水を使っているらしいね。澄んだ鶏豚だし、魚介の香りのそれぞれがバランスよく、スープを飲み始めたら止まらない止まらない。なんでも数種の煮干しに羅臼昆布まで入ってるらしいよ。その味の深さには目を見張るばかりなのだ。
ほめるところしかない絶品のラーメン。これは、店前に行列ができるのも当たり前だよね。

2.HOTDOG PlanetのチェダーメルトBBQポークコンボはソーセージが素晴らしい
ホットドッグの素敵なお店に出会ったのは、春先のこと。それは、自遊館の前の通りをもう少し奥田方面に向かったところにあるホットドッグ専門店「HOTDOG Planet」だよ。
この日注文したのは、『チェダーメルトBBQポークコンボ』。おお、なんとも巨大なホットドッグではないか。プレートには、マッシュポテトとピクルスがのっていて、とってもアメリカンなルックスだね。

このソーセージが、実に旨味の効いた絶品。脂が強すぎず、塩気もジャストの加減で、パリッとした歯ごたえも秀逸。ホットドッグを専門で扱うお店を支えるにふさわしい、素晴らしきソーセージだったんだ。
3.大長谷で味わう村上山荘の絶品イタリアン
JR八尾駅から大長谷行きのコミュニティバスに乗ったのは、ゴールデンウィークの少し前のこと。
大長谷温泉につかり、周辺を散歩した後、ランチをいただいたのが「村上山荘」。大阪のお店で働いていた女性シェフが一人でやってるイタリア料理店だよ。
ボクが注文したのは『ジビエのミートソースパスタ』。クマとイノシシの肉を使ったミートソースを、パスタ全体にからめて提供する、素晴らしき絶品だったんだ。
肉はミンチなんだけど、ビーフでもなくポークでもなく、ましてやチキンでもない、普段は体験できない味わい。パスタソースはかなり濃厚で、その奥に広がる肉の旨味が豊かな味わいなんだ。朝獲れのこごみも入って、いいアクセントになっていたよ。

こんな素敵なパスタは、素敵なお酒と一緒に味わいたいよね。メニューに見つけたのが『サルナシ酒』。大長谷でとれたさるなしの実を漬け込んだ果実酒なんだ。
ロックで頼んだら、「瓶の残りが少なかったんで、全部入れちゃいました。」っていいながら出てきたのがこちら。実も5、6粒入って出てきた一杯は、果実の香りが心地よく漂う、素敵なお酒だったんだ。

ジビエのソーセージのソーセージを1本単位で注文で生きるといわれたから、『シカとイノシシのソーセージ』を2本注文してみたんだ。

このソーセージ、大長谷在住のハンターが捕まえたイノシシやシカの食肉をとった後のくず肉を集めて、「メツゲライ・イケダ」でソーセージにしてもらってるんだって。
赤身の強いソーセージは、けっこう固めで弾力があるんだ。くせはなく、実に旨味の効いた逸品。一口噛んで、これはうまいとつぶやいてしまったな。
4.この他にも
ラーメンだったら、「らぁ麺 朝軒」「貝出汁らぁ麺あり澤」といった店々もとってもいい感じだったね。
旅先から帰ってきたら、ついつい訪れてしまった「きりん飯店奥田店」「すし琉之輔」長岡にあるラーメン店「こころ」といったところも、相変わらずの名店だったよ。
来年もまた、日本のあちらこちらを、仕事しながら旅する生活が続くと思うけど、富山にいるときには、富山の新旧の良さを訪ね歩いてみたいね。
5.富山は祭りも素敵だった
今年は、平日に自由な時間がたくさんできたおかげで、これまで訪れることのなかった県内の有名どころな祭りを楽しむことができたよ。そして、祭りにかける人々の情熱、みたいなものも肌で感じることができたね。そういうのって、実際その場に行ってみたいと、空気感とか熱気は感じられないんだ。
5月1日は、「高岡御車山(みくるまやま)祭」が行われた日。
その歴史は古く、今から400年以上も昔、前田利家が豊臣秀吉から拝領した御所車を、加賀前田藩2代目藩主前田利長が、高岡の町民に与えたのが始まりだといわれているんだ。歴史の教科書に登場する人々が、そのきっかけを作っただなんて、この祭りも日本史の一部になってるってことだね。
空は、見事な快晴。見事なまでに絶好の巡行日和だったよ。12時には、片原町交差点に7基の御車山が勢ぞろいしたんだ。裃を着た先導の方々もずらりと並んで、実に壮観な眺めだったね。

思っていた以上に、勇壮で豪華絢爛なお祭りだったよ。

10月1日は、「新湊曳山まつり」の日。
曳山には、若集が何人も乗り込んでて「あ、イヤサー、イヤサー」と声をかけるんだ。曳山を引く若集がそれにこたえて「イヤサー、イヤサー」と謳いながら、大きな曳山を転がしていくんだよね。その姿たるや、勇壮で楽しげで、祭りを愛してやまない町衆の心意気が伝わってきたんだ。

曳山は、「クロスベイ新湊」駐車場で、夜装束をまとうんだ。曳山全体を提灯で包み込む感じ。灯りをともして、残りの街を巡行していくよ。これがまた、幻想的で、それでいて、変わらぬ迫力を維持していて、とっても素敵だったんだ。

夜の巡行は、「湊橋」付近がクライマックス。クランクになってる橋への上り坂を、一気に押し上げるところで、無事に頂点にたどり着くたびに、大きな拍手が沸き上がっていたんだ。

というわけで、今年一年間、ボクのブログを訪問してくださった皆さん、どうもありがと。
来年もよろしくね。って、もう一日あるけど

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