それは、昨年の秋、
栃木県湯西川温泉の「おやど 湯の季」で働いた後、
「小江戸川越」に寄り道したときのお話。


川越といえば、観光スポットとして知られているのが、
「川越氷川神社」

巨大な大鳥居は、
全くもって見事なサイズ。

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「川越氷川神社」の創建は古く、
今から約1500年前、欽明天皇2(541)年と伝わる。

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昭和23(1948)年には、
境内から古代の祭具と見られる、
石剣や土器も発掘されている。

当時から、彼の地で祭事が
行われていたのだろう。

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拝殿も舞殿も、
とてもきれいに整備されている。 

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「川越氷川神社」といえば、
趣向を凝らしたおみくじが名物。

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川越名物のさつまいもを模した『いもみくじ』や、

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竿で釣り上げる『鯛みくじ』など、
楽しみながら吉凶を試すことができる。

『一年安鯛』だなんて言葉も粋である。

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境内には『柿野本人麻呂神社』なる建物もある。

川越氷川神社社史編纂室によれば
「川越の柿本人麻呂神社は、
 人麻呂の直系の子孫と伝える
 「綾部氏」一族の氏神です。

 綾部氏が川越へ移住してきたことから、
 柿本人麻呂が川越氷川神社で
 お祀りされるようになりました。」
とのことらしい。

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太い柱の上に、
重々しい屋根をのせた『手水舎』

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龍の口から、
静かに水が流れていた。

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吸い込まれていきそうな『絵馬のトンネル』
「川越氷川神社」の代表的スポットである。

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境内には、21の末社も祀られている。

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『子ノ権現社』は足腰を丈夫にしてくださる神様。

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履物を吊るして、願をかける。

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『本殿』は、
さらに屋根が大きい。
さらに重々しい。
各所が、柱で支えられている。

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本殿は嘉永2(1849)年に完成した。
総けやき造。
建物全体に精緻な彫刻が施されている。

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樹齢約600年といわれるけやきのご神木。 

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木廻りをするために、
ご神木のまわりには石路が設けてある。

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江戸時代、川越城には、
大老、老中を務める有力大名が配置され、
この神社を総鎮守として、厚く崇敬した。

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今でも、多くの人が参拝に訪れる。
それにふさわしい趣きの神社であった。



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