それは、栃木県湯西川温泉近辺のダムを巡った日のお話。この日のもう一つの目的は、この近辺にある日帰り温泉を巡ってみることだったんだよね。
湯西川温泉近くを走る国道、県道の沿線には、温泉街から一軒宿の温泉まで、たくさんの温泉があるんだ。公共浴場として、近隣住民はもとより、旅行者も入れる温泉がいくつもあったから、それを巡って、湯加減を確かめてみる
ことにしたよ。
まずは、「湯西川水の郷」。湯西川温泉の入り口に建つ、公営の観光施設なんだ。建てたのは日光市だけど、湯西川の住民が設立した会社が指定管理者となって運営しているんだって。地元に根差した施設ってことだね。

←栃木のことより富山のこと、って人はこちらをタップしてね。
隣にある売店が開いている間は、そちらで入湯料を払って入るシステム。この界隈の日帰り温泉の入湯料は、日光市民じゃなければどこも700円だったよ。割と最近できた建物みたいで、とってもきれいな館内だったな。


中は、奥に長くゆったりした造りだったよ。
そして、何よりも、露天風呂の眺めが素晴らしかったんだ。湯西川に面していて、その向こうの山を背景に、今の季節は紅葉にすっかり染まっていて、とても美しい風景。
湯温も、長湯するにちょうどよい、熱すぎずぬるからずな温度。山と山の間の空をゆったりと雲が流れ、身も心もゆったりしてしまったな。

ここを訪れた人のサインが飾ってあったよ。内藤剛志さんとかサンドイッチマンさんとか、名だたる人が訪れているのだ。

「湯西川水の郷」の前には、「よらっせ!!」っていう売店&飲食の小さなプレハブ店舗が建っていて、土日に営業しているみたい。


中に入れば、このあたりの郷土料理『ばんだい餅』の名前を見つけたから、頼んでみたんだ。板台=板の台の上でご飯をつぶし、丸く焼いて甘めの味噌だれをつけた団子状の食べ物だよ。
飛騨の五平餅と似たようなつくりだけど、五平餅よりもしっかりつぶしてあって、ホントの餅のようなしっとりした食感なんだ。時間が経っても固まりにくいんだって。


2つ目は、「黒部温泉 四季の湯」。川治ダムのさらに奥へと、鬼怒川沿いを登ったところにある温泉だよ。
ダムからは、車で走って10分ほど?湯西川温泉からだと40分ぐらいかかる場所にあるけど、この界隈では、このぐらいの時間ならば近い方なのだ。

中に入ると、広い休憩室があったよ。お風呂は、奥の扉を入ったところにあるんだ。

階段を下り、その奥へ進むと、ようやく脱衣所の出入り口にたどり着くのだ。


この温泉は、内湯がなくて、すべて露天風呂。屋根付きと屋根なしが隣り合って、それぞれけっこうな広さであるのだった。屋根付きでちょうどよい感じの温度の露天。だから、屋根なし風呂は若干温度が低めだったんだけどね。


でも眺めは、屋根なしの方がはるかに良いんだよね。向かいのお山が、広々と眺められるのだ。この辺りは紅葉がすすんでいて、すでに葉を落とした木々が、白く連なっていたんだよね。
まだ赤や黄色を残した木々と混ざり合って、これがまた実に美しいのだ。紅葉も、見る時期によって違った見え方を楽しめることがよくわかったよ。

さらっとしたお湯は、湯上りに肌がつるつるになるから、「美人の湯」とも称されるらしいね。

「黒部の湯」から、さらに奥へと20分ぐらい進んだところにあるのが「川俣湖温泉ふれあいの里 上人一休の湯」。川俣ダムのダム湖、川俣湖畔にあるよ。
斜面の上に建っているから、せり出した部分が3階建てみたいになってるんだよね。でも、入口は、横の階段を登ったところの1階にあったりして、その構造がおもしろい。


ここには、内湯と露天風呂があったから、両方入ってみたんだ。露天は、壁に囲まれていて、空を仰いで入る造り。内湯はかなり広々としていて、この界隈の温泉にしては熱めで、ボク的にはうれしかったよ。ボクって、けっこう熱い湯好きなのだ。


こちらが、休憩コーナー。自販機で缶コーヒーを買い、テレビを見ながら涼むのだ。


このさらに奥に、一軒家の温泉宿が日帰り入浴をやっているという情報を見つけたから、行ってみることにしたよ。さらに15分ほど走ったところで見つけたのが「川俣温泉 間欠泉」。

温泉が噴き出すのを見たいと思って、車を降りてみたんだ。ところが令和4年ぐらいには、噴き出さなくなったんだって。湯気は出てるんだけど、噴き上げは見られないみたい。


まぁ、それでも、間欠泉を見るために時間待ちできるように、展望台には足湯が設けてあったり。ちゃんと暖かい温泉が出ていたよ。


さらに10分ほど進んだところに、温泉宿はあったんだけど、なんと、この日はお休み。そりゃ、自分も、働いているお宿が休業日だったから来ているわけで、同じように休んでいるのもさもありなん、だったね。
このあたりまでは、日光市営バスが路線バスを走らせていて、さらに5分ほど進んだ「女夫渕(めおとぶち)」が終点だと聞いていたから、そこまで行ってみることにしたんだ。女夫渕の奥には、さらに4件の温泉宿があるんだけど、一般車は通行できないんだって。
お客さんは、女夫渕にある無料駐車場に車を停めて、宿の送迎バスに乗ってそれぞれのお宿に行くのだというよ。なんたる秘湯感あふれる話ではないか。

奥にある温泉は「奥鬼怒温泉郷」というらしい。地図があって、歩いても行けるみたいだけど、時間にして1時間半(歩道を通るのが近道らしい)とか書いてあるから驚き。一番遠くの温泉は歩道を歩いて2時間半らしいけど、送迎がないとあるから、歩くしかない?もう、こうなると、温泉宿というよりも山小屋だね。


駐車場はかなり広くて、この写真は14時ごろに写したけど、すでに12、3台の車が停まっていた感じ。皆さん、宿泊されるってことだろうか。

一般車両進入禁止の道はこちら。

別の日には、「川治温泉」にある共同浴場にも行ってみたよ。川治温泉は、温泉宿がけっこうたくさん集まってるかなり大きな温泉街。
「川治ふれあい公園」は温泉街の国道121号線沿いにある日光市営の公園だよ。

駐車場、観光案内所「かわじいふるさとの駅」があって、奥には足湯もあるんだ。


建物の中はなかなかの渋さ。

「川治温泉」は、鬼怒川と支流の男鹿川が合流するあたりにある、古くからの湯治場温泉だよ。


対岸に、とっても歴史を感じる浴場が見えたんだけど、どうすればここに入れるのかはわからず。入れるのかどうかもわからなかったのが、とっても残念だったのだ。


こちらは、現在も営業中の共同浴場「川治温泉 薬師の湯」。

ここの何が良いかというと、川に面した露天風呂に入れるということだね。薬師の湯で入浴券を買って入るんだ。

かなりオープンな更衣室。風呂は2つあって、片方は壁に囲まれ、片方はそのまま川の景色を眺められるようになっていたんだ。どちらも、むき出しの岩を壁に利用してつくられている感じ。

そして、湧き出した湯をそのまま使っているとかで、湯温がかなり低めなんだ。36度くらい?つかっているとだんだん寒くなってくる感じだから、先にこちらに入って、温まりたくなったら内湯に移動する、というのがいいみたい。そして、この温泉、対岸のお宿の部屋からも丸見えだから、覚悟して入るように(笑)。


内湯は、ここも中は新しめできれいだったよ。


ちょうどよい湯加減で、しっかり温まるのだ。

廊下に、昔の川治温泉の写真が飾ってあったよ。昭和30年頃には、すでに温泉宿がいくつも建って、賑わっていたんだね。


←栃木のことより富山のこと、って人はこちらをタップしてね。
最後は、「道の駅湯西川 湯の郷 湯西川観光センター」。国道121号線から、湯西川温泉につながる道に少し入ったところにある、道の駅だよ。湯西川といいながら、温泉まではここから車で20分余り。

とはいえ、国道を走ってきた車が次々と入ってくる、人気のスポットだったよ。足湯につかってみる人もけっこういたりしてね。

ここの温泉は、2階にあるんだ。長い廊下を抜けた奥に、男湯、女湯ののれんが下がっていたよ。


この温泉は、内湯の浴場が広くてゆったり。泉質は、ここもさらっとした湯で、入った5つの日帰り湯は、すべて同じような泉質だった。

そして、道の駅といえば、そして、湯上りといえば、『ソフトクリーム』でしょ。
ミルクの味と香りが濃厚なソフトクリーム。前と横とでは幅が違うという珍しきコーンからは、ほのかにメープルの香りがしたよ。道の駅のソフトクリームって、クオリティ高いよね。


←栃木のことより富山のこと、って人はこちらをタップしてね。
湯西川温泉近くを走る国道、県道の沿線には、温泉街から一軒宿の温泉まで、たくさんの温泉があるんだ。公共浴場として、近隣住民はもとより、旅行者も入れる温泉がいくつもあったから、それを巡って、湯加減を確かめてみる
ことにしたよ。まずは、「湯西川水の郷」。湯西川温泉の入り口に建つ、公営の観光施設なんだ。建てたのは日光市だけど、湯西川の住民が設立した会社が指定管理者となって運営しているんだって。地元に根差した施設ってことだね。

←栃木のことより富山のこと、って人はこちらをタップしてね。
隣にある売店が開いている間は、そちらで入湯料を払って入るシステム。この界隈の日帰り温泉の入湯料は、日光市民じゃなければどこも700円だったよ。割と最近できた建物みたいで、とってもきれいな館内だったな。


中は、奥に長くゆったりした造りだったよ。
そして、何よりも、露天風呂の眺めが素晴らしかったんだ。湯西川に面していて、その向こうの山を背景に、今の季節は紅葉にすっかり染まっていて、とても美しい風景。
湯温も、長湯するにちょうどよい、熱すぎずぬるからずな温度。山と山の間の空をゆったりと雲が流れ、身も心もゆったりしてしまったな。

ここを訪れた人のサインが飾ってあったよ。内藤剛志さんとかサンドイッチマンさんとか、名だたる人が訪れているのだ。

「湯西川水の郷」の前には、「よらっせ!!」っていう売店&飲食の小さなプレハブ店舗が建っていて、土日に営業しているみたい。


中に入れば、このあたりの郷土料理『ばんだい餅』の名前を見つけたから、頼んでみたんだ。板台=板の台の上でご飯をつぶし、丸く焼いて甘めの味噌だれをつけた団子状の食べ物だよ。
飛騨の五平餅と似たようなつくりだけど、五平餅よりもしっかりつぶしてあって、ホントの餅のようなしっとりした食感なんだ。時間が経っても固まりにくいんだって。


2つ目は、「黒部温泉 四季の湯」。川治ダムのさらに奥へと、鬼怒川沿いを登ったところにある温泉だよ。
ダムからは、車で走って10分ほど?湯西川温泉からだと40分ぐらいかかる場所にあるけど、この界隈では、このぐらいの時間ならば近い方なのだ。

中に入ると、広い休憩室があったよ。お風呂は、奥の扉を入ったところにあるんだ。

階段を下り、その奥へ進むと、ようやく脱衣所の出入り口にたどり着くのだ。


この温泉は、内湯がなくて、すべて露天風呂。屋根付きと屋根なしが隣り合って、それぞれけっこうな広さであるのだった。屋根付きでちょうどよい感じの温度の露天。だから、屋根なし風呂は若干温度が低めだったんだけどね。


でも眺めは、屋根なしの方がはるかに良いんだよね。向かいのお山が、広々と眺められるのだ。この辺りは紅葉がすすんでいて、すでに葉を落とした木々が、白く連なっていたんだよね。
まだ赤や黄色を残した木々と混ざり合って、これがまた実に美しいのだ。紅葉も、見る時期によって違った見え方を楽しめることがよくわかったよ。

さらっとしたお湯は、湯上りに肌がつるつるになるから、「美人の湯」とも称されるらしいね。

「黒部の湯」から、さらに奥へと20分ぐらい進んだところにあるのが「川俣湖温泉ふれあいの里 上人一休の湯」。川俣ダムのダム湖、川俣湖畔にあるよ。
斜面の上に建っているから、せり出した部分が3階建てみたいになってるんだよね。でも、入口は、横の階段を登ったところの1階にあったりして、その構造がおもしろい。


ここには、内湯と露天風呂があったから、両方入ってみたんだ。露天は、壁に囲まれていて、空を仰いで入る造り。内湯はかなり広々としていて、この界隈の温泉にしては熱めで、ボク的にはうれしかったよ。ボクって、けっこう熱い湯好きなのだ。


こちらが、休憩コーナー。自販機で缶コーヒーを買い、テレビを見ながら涼むのだ。


このさらに奥に、一軒家の温泉宿が日帰り入浴をやっているという情報を見つけたから、行ってみることにしたよ。さらに15分ほど走ったところで見つけたのが「川俣温泉 間欠泉」。

温泉が噴き出すのを見たいと思って、車を降りてみたんだ。ところが令和4年ぐらいには、噴き出さなくなったんだって。湯気は出てるんだけど、噴き上げは見られないみたい。


まぁ、それでも、間欠泉を見るために時間待ちできるように、展望台には足湯が設けてあったり。ちゃんと暖かい温泉が出ていたよ。


さらに10分ほど進んだところに、温泉宿はあったんだけど、なんと、この日はお休み。そりゃ、自分も、働いているお宿が休業日だったから来ているわけで、同じように休んでいるのもさもありなん、だったね。
このあたりまでは、日光市営バスが路線バスを走らせていて、さらに5分ほど進んだ「女夫渕(めおとぶち)」が終点だと聞いていたから、そこまで行ってみることにしたんだ。女夫渕の奥には、さらに4件の温泉宿があるんだけど、一般車は通行できないんだって。
お客さんは、女夫渕にある無料駐車場に車を停めて、宿の送迎バスに乗ってそれぞれのお宿に行くのだというよ。なんたる秘湯感あふれる話ではないか。

奥にある温泉は「奥鬼怒温泉郷」というらしい。地図があって、歩いても行けるみたいだけど、時間にして1時間半(歩道を通るのが近道らしい)とか書いてあるから驚き。一番遠くの温泉は歩道を歩いて2時間半らしいけど、送迎がないとあるから、歩くしかない?もう、こうなると、温泉宿というよりも山小屋だね。


駐車場はかなり広くて、この写真は14時ごろに写したけど、すでに12、3台の車が停まっていた感じ。皆さん、宿泊されるってことだろうか。

一般車両進入禁止の道はこちら。

別の日には、「川治温泉」にある共同浴場にも行ってみたよ。川治温泉は、温泉宿がけっこうたくさん集まってるかなり大きな温泉街。
「川治ふれあい公園」は温泉街の国道121号線沿いにある日光市営の公園だよ。

駐車場、観光案内所「かわじいふるさとの駅」があって、奥には足湯もあるんだ。


建物の中はなかなかの渋さ。

「川治温泉」は、鬼怒川と支流の男鹿川が合流するあたりにある、古くからの湯治場温泉だよ。


対岸に、とっても歴史を感じる浴場が見えたんだけど、どうすればここに入れるのかはわからず。入れるのかどうかもわからなかったのが、とっても残念だったのだ。


こちらは、現在も営業中の共同浴場「川治温泉 薬師の湯」。

ここの何が良いかというと、川に面した露天風呂に入れるということだね。薬師の湯で入浴券を買って入るんだ。

かなりオープンな更衣室。風呂は2つあって、片方は壁に囲まれ、片方はそのまま川の景色を眺められるようになっていたんだ。どちらも、むき出しの岩を壁に利用してつくられている感じ。

そして、湧き出した湯をそのまま使っているとかで、湯温がかなり低めなんだ。36度くらい?つかっているとだんだん寒くなってくる感じだから、先にこちらに入って、温まりたくなったら内湯に移動する、というのがいいみたい。そして、この温泉、対岸のお宿の部屋からも丸見えだから、覚悟して入るように(笑)。


内湯は、ここも中は新しめできれいだったよ。


ちょうどよい湯加減で、しっかり温まるのだ。

廊下に、昔の川治温泉の写真が飾ってあったよ。昭和30年頃には、すでに温泉宿がいくつも建って、賑わっていたんだね。


←栃木のことより富山のこと、って人はこちらをタップしてね。
最後は、「道の駅湯西川 湯の郷 湯西川観光センター」。国道121号線から、湯西川温泉につながる道に少し入ったところにある、道の駅だよ。湯西川といいながら、温泉まではここから車で20分余り。

とはいえ、国道を走ってきた車が次々と入ってくる、人気のスポットだったよ。足湯につかってみる人もけっこういたりしてね。

ここの温泉は、2階にあるんだ。長い廊下を抜けた奥に、男湯、女湯ののれんが下がっていたよ。


この温泉は、内湯の浴場が広くてゆったり。泉質は、ここもさらっとした湯で、入った5つの日帰り湯は、すべて同じような泉質だった。

そして、道の駅といえば、そして、湯上りといえば、『ソフトクリーム』でしょ。
ミルクの味と香りが濃厚なソフトクリーム。前と横とでは幅が違うという珍しきコーンからは、ほのかにメープルの香りがしたよ。道の駅のソフトクリームって、クオリティ高いよね。


←栃木のことより富山のこと、って人はこちらをタップしてね。
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