今回の栃木紀行で、ボクがお世話になった湯西川温泉のお宿は、「おやど 湯の季(ゆのとき)」という旅館。今年の6月に全館リニューアルしたばかりの、とってもきれいな旅館だったんだ。

 初めて訪れたときに、「表構えだけでも、なんだかとっても良さげな雰囲気が漂ってくる」と思ったんだ。そして、その予感は、どんぴしゃりだったんだよね。

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 この旅館、何が素晴らしいといって、まずは、お料理がとっても素晴らしかったよ。夕食は、会席料理なんだけど、調理長が丹精込めて作る品々は、美味しいのはもちろん、見た目にも実に美しいんだ。

 前菜の盛り合わせには、『向後(むかご)の白和え』『百合根まんじゅう』などなど、山あいの温泉宿にふさわしき品々が並んでいて、実に見事。この後も、『岩魚の塩焼き』『那須三元豚のしゃぶしゃぶ』『舞茸の釜めし』などなど、地の素材を生かした料理が次々出てきて、食べきれないほどなんだよね。

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 それを、こんなシックなレストランでいただくんだ。

 毎日、お客さんの誰かが、「とても美味しかった」って言って下さるし、「この料理を食べたくて、前回来てからまだ1カ月しかたってないけど、また来たよ」なんてリピーターさんもいらしたくらいだから、その料理の美味なるところは、お墨付きといった感じでしょ。

 お客さんも、熟年のカップルとか大人の親子連れといった感じで、とても落ち着いた雰囲気なのが素敵だったよ。食べ散らかしたり、茶碗にご飯粒を残したりする人はほぼ皆無で、とっても上品な皆さんが泊まっているんだよね。

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 こちらがお部屋。部屋の一部を板敷にして、ベッドになってる部屋もあるんだ。お部屋の内装も、6月に新しくなったばかりなんだって。

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 お風呂は、内湯と露天風呂、家族風呂があるよ。その数は、全部で6湯。

 写真の露天風呂は混浴なんだけど、女性専用の時間帯も設けてあるから、混浴はちょっとと思う方でも、安心して入ることができるんだ。家族風呂も、空いてさえいれば無料で入れるから、いろいろと温泉を楽しむことができるのだ。

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 この玄関の雰囲気も素敵でしょ。

 「おやど 湯の季」は全部で15室の小さなお宿。紅葉のシーズンには、毎日のようにほぼ満室になる、とっても人気のお宿だったよ。

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 いつか機会があれば、自分が客として訪れたい、そんな気持ちでいっぱいになる、素敵な旅館。皆さんも、機会があればぜひどうぞ。

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