熱海の歴史的な建造物「起泉閣」をぐるりと一回りしたボクは、何か飲みながらひとやすみしようと思ったんだよね。ちょうど、敷地を一周したところにあるのが「喫茶室やすらぎ」。さぁ、『熱海紅茶』でブレークしちゃおうではないか。

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 だいだいマーマレードを添えたロシアンティ風、っていうのが『熱海紅茶』。お店のお姉さまには、マーマレードを混ぜちゃうんじゃなくて、スプーンですこしいただいては紅茶を飲むといい、といわれたから、その通りにしてみたよ。

 これが、実に素晴らしい飲み方だったからうれしくなったんだ。だいだいの香りがとても豊かに香って、いい香りを楽しめるし、紅茶の味を引き立ててくれるという、一粒で二度おいしい的な素敵な逸品だったんだ。

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 気品あるたたずまいのこの場所は、旅館時代には、バーカウンターとして営業しているんだとか。文豪たちが、カウンターに座ってそれぞれ思いのお酒をかたむけながら、ゆったりと時を過ごしていたのに違いない。そんな風景を想像しながら時を過ごしたのだった。

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 起泉閣に寄ったならば、この喫茶室を訪れることで、パーフェクトに仕上がると思ったよ。そして、だいだいのマーマレードは実に絶品なのだ。

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