弥陀ヶ原ホテルから降りてきて最初にやりたかったことは、映画を見ること。何といっても、「ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング」でしょ。

 前作の公開から2年。撮影中にコロナ禍があったり、ハリウッドの俳優組合や脚本家組合がストライキをしたりで、予定よりも遅れに遅れたけど、ようやくの公開なのだ。

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 これが、「ミッション:インポシブル」の最終作。トム・クルーズの作品に対する強い思いを感じる一作だったよ。3時間はかなり長いが、撮影したのに登場しなかった人物がいたりするところを見ると、あきらめてカットしたしたシーンも相当あったんだろうね。そして、最後まで緊張感ある展開には、手に汗握るばかり。

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 過去の作品がコラージュのように散りばめられていて、それらがすべて布石になっていて本作につながるという念の入れよう。そして、イーサン・ハント=トム・クルーズが地球を救うだなんて、実に壮大なお話に仕上がっていて、これぞ映画の醍醐味だよなぁ、心から思うのだった。


 さて、そんな素敵な映画を楽しんだ後は、一杯やってから帰りたいではないか。

 1か月のホテルマン生活終了後に最初に訪れた店は、串焼きの名店「甚九郎」だよ。何といっても、うまい焼き鳥が食べたかったんだよね。まずは、何といっても生ビール。キンキンに凍らせたジョッキに入った生ビールは格別〜。これも味わいたくて、この店にしたんだ。

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 串は、『せせり』『きも』『つくね』を各2本。旨味の効いた『せせり』は塩焼きで、あとの2種はたれ焼きで登場したよ。

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 この店の『せせり』は、焼き加減も塩加減も実によくて最高。ここにしかない、絶品中の絶品串焼きなんだ。『きも』は口の中でほどけていく感じが素晴らしい。たれとの相性も抜群だよ。『つくね』には、刻んだ大葉が練り込まれて、いい仕事をしてるんだよね。こんな素敵な串焼きがあれば、ジョッキはあっという間に空になってしまうのだ。

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 2杯目は『チューハイ緑茶割り』。お茶を飲んでるようなヘルシーさがいいよね。

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 そして、『ねぎま』と『テール』を追加。テール=ぼんじりは、脂ぎった肉肉しさがいい感じ。ねぎまもスタンダードな味わいで、たれの味を十分に楽しむことができるんだ。

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 焼鳥の王道を十分に堪能したねぇ。そして、あぁ、山から下りてきたんだなぁ、としみじみ思ったのだった。

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