今日は仕事がお休みだったから、美女平まで降りてみたよ。弥陀ヶ原に登ってきてからもうすぐ1ヶ月になるけど、美女平から弥陀ヶ原の間の風景は、どう変わっているかな?

 こちらは、今日の美女平駅。空気感が、かなり夏っぽい。

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 こちらは、5月14日。木の根元には、まだ雪がたっぷりあったよね。

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 今日は、時間がたっぷりあったから、美女平駅の周りを探検してみたんだ。普段は通り過ぎるだけの場所だから、何があるかって、実は意外と知らないでしょ。

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 美女平の名前の由来となった「美女杉」が、駅のすぐ横にあるよ。

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 その伝説には諸説あるけど、一番ポピュラーなのは、『立山登山はかつて女人禁制で(明治五年(1872)に解禁となった。)美女が掟をやぶり登ろうとした際に、神の怒りに触れ「美女杉」に変えられてしまったという伝説から「美女平」と呼ぶようになった』というお話。立山登山の女人禁制はかなり厳しかったみたいだからね。

 でも、今の美女杉横の案内板には『許婚者だった美しい姫が、開山のために立山に登っていた佐伯有頼と離れ離れになり、木の神に再会を祈ったところ願いがかなった』という伝説が書かれているよ。この願いかなったことから、この木が「美女杉」と呼ばれるようになったんだってね。

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 まぁ、そっちの方がロマンチックだけど、立山信仰にまつわる伝説としては、前者の方がありだろうな。

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 駅の2階には展望台があるよ。

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 何が見えるのかと思えば・・・、 

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 立山山麓スキー場の辺りが見渡せるではないか。そういえば、スキー場でリフトに乗っているときは、美女平辺りを見渡せるものねぇ。

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 一番手前が粟巣野スキー場。

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 「美女平遊歩道」というのがあるから、散策してみようと思ったんだ。

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 ところが、入り口から遊歩道を見たら、何だかとっても険しそう。これは、登山するのと何ら変わりない、と判断して、やめることにしたよ(苦笑)。

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 代わりにケーブルカーで下まで降りて、駅前のカフェでお茶しようと思ったんだ。

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 下りのケーブルカーは、なんとお客はボク一人。貸し切りだなんて、珍しいね。

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 ところが弥陀ヶ原に戻ろうと思って乗った登りは、ご覧の通り。いつものめちゃ混みだったのだ。

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 立山駅前で和んだり、高原バスで残雪がなくなってることに驚いたりしたんだけど、それはまた別の話。