今回の東京ツアーは、美術館巡りが目的だったんだけど、日帰りもしんどいから前泊することにしたんだ。となれば、夜はいずこかの老舗へと繰り出してみたいではないか。
かくして訪れたのは、浅草にある老舗のどじょう専門店「駒形どぜう」。どのくらい老舗かといえば、開業してから200年というから、富山から見ればその老舗度は半端ないよね。江戸時代から営業を続ける、江戸文化を今に伝えるお店だよ。
そんなお店では、看板メニューの『どぜうなべ』を頼むに限るよね。どじょうをぎっしり敷きつめた鉄鍋が、炭火のコンロに載って登場したよ。現代感覚だといまいちなビジュアルだけど、江戸感覚だと食欲をそそる見た目といったところ?

←ここへ行けば富山にくわしくなれるよね
。
こちらが、「駒形どぜう」さんの外観。大都会の真ん中にあって、いかにも老舗でございますといった風な構えが素晴らしいよね。

木戸をくぐると、店内はこんな感じ。床の上に木の板をはさんで対面で座り、その真ん中にコンロが運ばれてくるといった寸法なんだ。このスタイルも、いかにも江戸時代そのままといった感じで、風情を感じるのだ。

鉄鍋の中のどじょうは、一度火を通して煮込んであるよ。だしが炭火であおられて熱くなったところをいただくという寸法。だしが蒸発しちゃうから、ときどき追加して、焦げ付かないように気を付けなければいけないね。

そんな『どぜうなべ』には、アサヒの『マルエフ』がぴったり。江戸時代人ならば日本酒を傾けるところだろうけれど、なにしろ、この日も暑かったからねぇ。現代人としては、キューっとグラスでビールをあおるのだ。

『どぜうなべ』にはささがきごぼうがいいというから、別料金だけど付けてもらったよ。こんもりかぶせて、さらにその上にねぎをかぶせて、ごぼうがしんなりしたところでいただくんだ。

どじょうは、やっぱりどじょうだけあって、一口目はちょっと土の香りがするんだけど、慣れてくるとそれが旨味に感じたりするんだ。ちょっと山椒をふりかけたり、七味にしてみたりと、薬味を変えれば違った味わいを楽しめるのもいいよね。
200年の長きにわたって生き残り、今では、お江戸の伝統の味となっているには、ちゃんと理由があるんだと、心より納得した夜だったよ。

玉子でとじた『柳川なべ』も気になるところ。この店では、さらにくじらもいただけるから、江戸文化極まれり、といった風情だね。

全くもって時代劇から抜け出てきたようなお店。外国人のお客さんもいたけど、どじょうは口にあったのかな。

いつかもう一度来て、日本酒と『くじらベーコン』の夜を過ごすのもよいと思ったよ。

奥の神棚とその下の木のおしながきの感じは、ホント、時代劇から抜け出たよう。

この店では、入口で靴の札を渡されるんだ。お勘定は席に座ったままするんだけど、その時に、靴札も渡すと、『代済み』と刻印された靴札に交換してくれるんだ。このやり方だと、混んでても食い逃げされる心配がないね。

靴をしまう棚も、年季が入って素晴らしい。

地下にも2階にも客席があるみたいだね。

お店の人に聞いたら、今のお店は、1960年代に建て直したものらしい。昔の店の造りをそのまま残して建て直したんだって。ちょっと新しいんですよ、って言われたけど、それでも築60年は経ってるってことでないか。

ああ、何とも素晴らしき江戸文化。


かくして訪れたのは、浅草にある老舗のどじょう専門店「駒形どぜう」。どのくらい老舗かといえば、開業してから200年というから、富山から見ればその老舗度は半端ないよね。江戸時代から営業を続ける、江戸文化を今に伝えるお店だよ。
そんなお店では、看板メニューの『どぜうなべ』を頼むに限るよね。どじょうをぎっしり敷きつめた鉄鍋が、炭火のコンロに載って登場したよ。現代感覚だといまいちなビジュアルだけど、江戸感覚だと食欲をそそる見た目といったところ?

←ここへ行けば富山にくわしくなれるよね
。こちらが、「駒形どぜう」さんの外観。大都会の真ん中にあって、いかにも老舗でございますといった風な構えが素晴らしいよね。

木戸をくぐると、店内はこんな感じ。床の上に木の板をはさんで対面で座り、その真ん中にコンロが運ばれてくるといった寸法なんだ。このスタイルも、いかにも江戸時代そのままといった感じで、風情を感じるのだ。

鉄鍋の中のどじょうは、一度火を通して煮込んであるよ。だしが炭火であおられて熱くなったところをいただくという寸法。だしが蒸発しちゃうから、ときどき追加して、焦げ付かないように気を付けなければいけないね。

そんな『どぜうなべ』には、アサヒの『マルエフ』がぴったり。江戸時代人ならば日本酒を傾けるところだろうけれど、なにしろ、この日も暑かったからねぇ。現代人としては、キューっとグラスでビールをあおるのだ。

『どぜうなべ』にはささがきごぼうがいいというから、別料金だけど付けてもらったよ。こんもりかぶせて、さらにその上にねぎをかぶせて、ごぼうがしんなりしたところでいただくんだ。

どじょうは、やっぱりどじょうだけあって、一口目はちょっと土の香りがするんだけど、慣れてくるとそれが旨味に感じたりするんだ。ちょっと山椒をふりかけたり、七味にしてみたりと、薬味を変えれば違った味わいを楽しめるのもいいよね。
200年の長きにわたって生き残り、今では、お江戸の伝統の味となっているには、ちゃんと理由があるんだと、心より納得した夜だったよ。

玉子でとじた『柳川なべ』も気になるところ。この店では、さらにくじらもいただけるから、江戸文化極まれり、といった風情だね。

全くもって時代劇から抜け出てきたようなお店。外国人のお客さんもいたけど、どじょうは口にあったのかな。

いつかもう一度来て、日本酒と『くじらベーコン』の夜を過ごすのもよいと思ったよ。

奥の神棚とその下の木のおしながきの感じは、ホント、時代劇から抜け出たよう。

この店では、入口で靴の札を渡されるんだ。お勘定は席に座ったままするんだけど、その時に、靴札も渡すと、『代済み』と刻印された靴札に交換してくれるんだ。このやり方だと、混んでても食い逃げされる心配がないね。

靴をしまう棚も、年季が入って素晴らしい。

地下にも2階にも客席があるみたいだね。

お店の人に聞いたら、今のお店は、1960年代に建て直したものらしい。昔の店の造りをそのまま残して建て直したんだって。ちょっと新しいんですよ、って言われたけど、それでも築60年は経ってるってことでないか。

ああ、何とも素晴らしき江戸文化。


コメント
コメント一覧 (5)
確かに👏
私にとって200年もの老舗があることを知る
良い機会になりました☺️
地元でも探してみます!
映像だと、そっちの方がわかりやすそうだからね。
でも、時代小説だと、駒形どぜう風の広間で飲んでるイメージで読んだ方が
気分が出ると思うんだ。
時代劇に出てくるお店は着物きてるだけで
現代風ですねー!
普通にテーブルにイスだったり
イスとかあったんですかね🤔?
こちらのお店同様、座敷に座ってが多かったように
思いますけどね!
その趣きをこれからも大事にしていくお店だと思うよ。
江戸時代の居酒屋って、こんなだったんだろうと思わせる雰囲気。
昔の時代劇には良く居酒屋が登場するけど、
造りは今の居酒屋をまねてる感じだよね。
ホントのところは、どんなだったんだろうと思うんだ。
昔そのままの畳に敷かれた板もいい
なかでも特に感動したのは
靴札に紐がついてて1組にしきってあったこと
こういう感じ好きです😍
お店の存在を初めて知りましたが
海外からこちらのお店に立ち寄るのも納得
写真があることで、私もお店に行った気分に
なりました!