この夏3回目の映画鑑賞。今回は、「ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE」だよ。トム・クルーズもいい歳になってきて、イーサン・ハント役もこれが最後、と言ってるみたいだけど、とはいえ、最後は前後編の2本立てになってて、今回はその前編。

 確かに、物語は続くのだけれど、それでいて、この映画も1本の映画として、ちゃんと完結しているところが見事な1作だったよ。そして、トム・クルーズの、歳を感じさせないアクションシーンもまた見事。

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 今回、新たなキャストとして登場したのが、グレース役のヘイリー・アトウェル。単に緊迫感だけで迫るのではなく、彼と彼女とのクスッと笑えるユーモラスな掛け合いをちりばめているところが、この映画の面白さを引き立たせていると思うのだ。

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 CMで流れてる、全速力のバイクで高い崖から飛び降りるシーンは、そういうわけだったの?と思わずにやけてしまう理由で飛び降りる羽目になっていて、こういう展開がたまらなかったよ。

 トム・クルーズは、このシーンで大けがをしたり命を落としてしまったりしたら、撮影が立ち行かなくなるという理由で、バイクで飛び降りるシーンを最初に撮影したのだとか。そして、相当何回もテストを重ねて、ようやく撮影にいたったという話を聞いたよ。

 なのに、そのシーンにいたる理由に、ええぇ、とふふんが同居してしまって、いやはや何とも素晴らしい。

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 そして、さらに素晴らしいのは、このシーンの後に、もう1回、更なる見せ場となるシーンが用意されていること。とことん作り込みたいという、トム・クルーズの心意気が伝わってくる1作だったんだ。

 去年、「トップガン」の新作が大ヒットしたトム・クルーズだけど、ボク的には、トムはやっぱりイーサン・ハントなのだった。

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