この日は、「J-MAXシアターとやま」で見てきたよ。『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』。
 
 ハリソン・フォードが主役を務める最後のインディ・ジョーンズ。そして、インディ・ジョーンズ・シリーズとしても最後の1作となる本作は、これまでのシリーズにも散りばめられていたように、スピード感たっぷりのアクションシーンや、ちょっとクスッと笑ってしまうユーモアが、バランスよく登場して、もう手に汗握りながらときどきにやけてしまうという、見事な作品だったよ。

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『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』(C)2023 Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved. 

 ポスターのレトロな雰囲気もまた素敵だね。

 よわい80歳を迎えたハリソン・フォードが、驚くばかりの活劇を見せる本作品。冒頭の、ナチスと『運命のダイヤル』を奪い合うシーンだって、新録だろうと思うんだけど、CGの技術で肌の艶やしわの加減からは40歳ぐらいにしか見えないし、動きだってそのぐらいの歳にように見えるから、なんともすごい時代になったものだと思ったよ。

 いや、動きについては、実際にハリソン・フォードが動いているだろうから、彼がすごいということかもしれないけどね。

 本作は、そのハリソン・フォード演じるインディ・ジョーンズが、旧友の娘ヘレナ・ショーと、『運命のダイヤル』を巡って繰り広げる大スペクタクル作品、といったところだけど、これ以上はストーリーを語るのはやめておこう

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『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』(C)2023 Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved. 

 第1作から42年の時が流れ、主役はもちろん、製作のスティーブン・スピルバーグも、監督のジョージ・ルーカスも、みんなすっかり月日を重ねてしまったね。本作では2人は製作総指揮の立場に落ち着いているけど、2人のテイストは見事に表現されていて、最後の1作にふさわしい1本だと思ったよ。

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