この日は、所用で小矢部に出かけたんだ。ちょうどランチタイムになったから、この界隈でいただくことにしたんだよね。ネットで調べて見つけたのが「おばた食堂」。小矢部市津沢にある老舗の食堂だよ。

 注文したのは、『焼きめし』と『鶏の唐揚げ』。『炒飯』と言わずに『焼きめし』と呼ぶところに、老舗の矜持を感じるんだ。かくして登場したのがこちらだよ。想像通りのビジュアルに、おおぅ、と心の中で歓声をあげたのだ。

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88_31←富山のいろいろを知りたい人は、ここを見てね〜

 『焼きめし』は、刻んだチャーシューとメンマを炒めたところにご飯を入れ、後から、玉子を2個入れてさらに炒めるという、個性的な造り。人さじすくうたびにけっこうな具沢山で、濃い目の味付も見事な、素晴らしき『焼きめし』だったんだ。いやぁ、ホントにこの店に来てよかった。

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 『鶏の唐揚げ』は、たれでしっかり下味をつけた鶏を、一口大で揚げてあって、実に食べやすい一品。ソースを絡めても、マヨネーズを絡めてもうまいんだけど、そのままで食べるのが一番おいしいという、絶品の鶏唐だったんだ。これをメインにした『鶏の唐揚げ定食』でいただくのも、いいと思ったよ。

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 スープがついているのもありがたいのだ。

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 この店のラインナップはこちら。年中食べられる『冬のエビ定食』には鍋焼きうどんがついてたり、焼肉丼なる丼があったりと、気になるメニューが目白押し。このお店が富山市にあったなら、全メニューを制覇しに通うことだろうと思ったよ。

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 とはいえ、次にこの店に行っても、きっと頼んでしまうだろう『焼きめし』。これもまた、未来永劫伝えたい、素晴らしき富山遺産だと思ったよ。

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 昭和な雰囲気の表構えもまた素敵。

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