この店も、ボクが学生だった頃からあるお店。その頃には、何度か入ったことがあったけど、この間、実に久しぶりにこの店を訪れてみたんだ。お店の名前は「めなじぇーる」。護国神社の前の通り、平吹町にあるハンバーグとパスタのお店だよ。

 注文したのは、デミグラスソースでまとめた『黒のハンバーグ』。白く美しい皿に、どんとした厚みのハンバーグ、とくれば、見るだけで食欲をそそるのだ。

DSC_7888

88_31←富山を元気にするブログがいっぱいあるから、見てね。

 ハンバーグに先立って、スープの登場。この日は、冬らしく『かぶのスープ』だったんだ。一口すすると、かぶの香りがふわっと立つんだ。舌ざわりもかぶなんだけど、あと口は、ポタージュという、なんとも絶品なスープだったよ。いやはや、全くもって素晴らしい。

DSC_7885

 ゆで野菜をのせたハンバーグは、厚みが見事なだけでなく、その柔らかさもまた見事。これだけ厚いのに、中にはしっかり火が通っていて、それでいて、ふわふわしてるんだ。ナイフを入れると肉汁がたっぷり染みだしてきてと、なんとも素晴らしいハンバーグだったよ。

 昭和の頃からずっと継ぎ足してきたっていうデミグラスソースも、味わいをより深めていたんだ。厚切りベーコンのよくいぶされた味わいも、また見事。

DSC_7889

 そんなハンバーグに添えていただくのは、バケットとサラダ。デミグラスソースは、パンに付けて、最後までいただいてしまったのだ。

DSC_7887

 食後には、コーヒーとデザート付き。香り豊かなコーヒーは、いかにも由緒正しき洋食カフェらしい一杯だったよ。

DSC_7890

 デザートには、カボチャのムース。上に載っているのは、こういうタイプをリコッタチーズというのだろうか。ほんのり甘く、さっぱりとしていて、裏ごしした豆腐みたいな食感。これが、カボチャとの相性ばっちりで、思った以上に素敵なスイーツだったんだ。

DSC_7891

 歴史を感じるアンティークなたたずまい。

DSC_7892

 長くやっているお店には、長くやれるだけの理由があるのだと、実感できた訪問だったよ。 

DSC_7884