石倉町商店街は、狭い路地に面した昔ながらの商店街。今は、やめてしまったお店も年々増えてきて寂しい限りだけど、昭和な面影を残した、レトロな街並みの通りが続いているよ。この店も、そんな通りにあった一軒。

 お店の名前は、そば処「たかよし」。そば処、っていいながら、この店で一番人気なのは、和そばではなく中華そばなのだった。
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 この店に来るたび、いつも『今日は、中華そばじゃないのにしようかな』って迷っていたんだ。でも、迷ったあげくに、結局中華そばにするのもいつものことだったよ。そして、この日も、チャーシューメンを頼んでしまったな。

 丼をおおうように、チャーシューが5枚。スープは、あっさり鶏ガラだけど、それなりに塩味が効いていて、それでいて、最後まで全部食べ尽くしたらちょうどよかった、って感じる絶妙さ。

 赤かまぼこが入っているところといい、そのすべてから、懐かしさを感じずにはいられない、富山遺産的中華そばなんだ。そう、ラーメンではなく、中華そばとしか呼べない感じ。

 こういう渋い壁の様子も、昔ながらの感じだったよね。
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 扉を開けて入ると、テーブルが2列に並んでいるという、こういうレイアウトもまた、昭和な雰囲気をかもしだしていたのだった。
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