2021(令和3)年11月5日(土)、6日(日)の2日間、富山地方鉄道本線上市駅では、駅開設90周年のイベントが行われていたんだ。90周年というのは、若干はんぱな感じもしたけど、切り良い100周年のときには、自分が元気かわからないからね。だから、行ってみることにしたんだ。

 地鉄の駅のイベントなんだから、ここは、電車で行くに限るよね。5日のこの日は、とってもいい天気だったから、それもまた心地よいのだ。

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 スタートの場所は、大泉駅。なにやらヘッドマークを付けた電車がやって来たよ。

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 上市駅に向かうには、稲荷町駅で本線に乗り換え。稲荷町には、車両基地も併設されているんだ。大泉線ホームに近いところに、2階建て車両がお休みしてたよ。右上の鏡に映り込んでいるのが、今乗ってきた電車。

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 地鉄の駅って、上市駅に限らず、どの駅も長い歴史をしょっているよね。稲荷町駅も、ホーム屋根を支える柱がとても古めかしくて、いつ建てられたんだろ、と思うばかり。腰かけているベンチも、いずれも昭和初期に作られました的なイメージだよね。

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 などと思っているところへ、やって来たのが終点が上市駅の電車。むむ、これは、さっき乗ってきた電車ではないだろうか。富山駅で折り返して、上市行になったみたいだね。

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 かくして、20分余り電車に揺られて、上市駅に到着〜。

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 地鉄上市駅は、ホームが3番線まである、地鉄の中では大きな駅。

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 ホーム数が多いのは、この駅で折り返して、次の駅へと進む造りになっているから。運転手さんは、この駅で運転席を乗り換えるんだよね。行き止まりになっているところが、哀愁を誘うのだ。

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 だから、レールは、端が丸くなって車止めが付けられているよ。

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 改札も結構広くて、エコマイカの機械もいくつも置いてあるよ。かつて、上市駅は、地鉄で富山駅に次いで乗降客が多かったんだって。往時の賑わいはなくなったけど、今でも、存在感の大きな駅なのだった。

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 ハンドメイドっぽい、祝90周年の看板がかわいいよね

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