この間の休みの日に、映画を見てきたよ。今回見たのは、『DUNE砂の惑星』。アメリカの作家、フランク・ハーバートが1965年に出版したSF小説が原作の映画なんだ。砂漠しかない星を舞台に繰り広げられる宇宙叙事詩、的なお話で、その独特の世界観に引き込まれてファンになった人がたくさんいるお話だよ。かくいうボクもその一人
。
分厚い文庫で4冊分のこのお話が、いったいどんな風に映画化されたのか、とっても興味があったんだよね。というのも、ずっと以前にデビッド・リンチが監督になって映画化した時は、プロデューサーのディノ・デ・ラウレンティスにズタボロな編集をされて(といっても、当のプロデューサーはそれがベストと思ってたんだろうけど)散々な仕上がりと酷評されてたからね。そして、実際に見たときにも、「なんじゃ、こりゃ」と叫んでしまったし。
ただ、今回、この作品に対する予備知識は何も持たずに見に行ったんだ。映画は、原作をかなり忠実にたどっていて、その世界観をなかなか見事に描いていると思ったよ。
権謀術策が渦巻くアトレイデス公爵家とハルコンネン男爵家との駆け引きとか、砂の惑星アラキスでの過酷な生活とか、宮崎駿監督のアニメ「風の谷のナウシカ」に出てくる王蟲(オーム)をほうふつとさせるサンドワームとか、作品に登場する一つ一つが丹念に描かれていて、なかなかの作品だと思ったな。

←富山を元気にするブログがいっぱいあるから、見てね。
もっとも、2時間半も放映していながら、原作の半分ほどのところで終わり、っていうのはちょっと残念だったかも。まぁ、オープニングのタイトルに「PART1」と出た時点で、予想できたことであるけどね。
それと、映画全編に暗いトーンの音楽が常に流れ続けるところが、ボク的には落ち着かなかったんだよね。「ブレードランナー2049」と同じようなトーンだなぁ、と思っていたら、監督が同じだったことを後で知ったよ。途中で若干居眠りしちゃったのも、そういうわけだったからかと変に納得してしまったな
。
真面目に作ってあるんだろうと思うけど、ちょっとクスッと笑えるようなシーンとか、音楽も、元気なマーチや明るくひょうきんなメロディなんかを使って、映画の表情を豊かにしてくれると、また違った世界感が広がったのではないかと思ったんだ。そういう点では、「スターウォーズ」とつい比べちゃうよね。最初に作られた「エピソード4」は、見事なまでにエンタメ作品だったなと思ったりするわけ。
とはいえ、ここまで作り込んだのなら、是非とも続きが見たい1作。果たして、次回作はあるのかな。

。分厚い文庫で4冊分のこのお話が、いったいどんな風に映画化されたのか、とっても興味があったんだよね。というのも、ずっと以前にデビッド・リンチが監督になって映画化した時は、プロデューサーのディノ・デ・ラウレンティスにズタボロな編集をされて(といっても、当のプロデューサーはそれがベストと思ってたんだろうけど)散々な仕上がりと酷評されてたからね。そして、実際に見たときにも、「なんじゃ、こりゃ」と叫んでしまったし。
ただ、今回、この作品に対する予備知識は何も持たずに見に行ったんだ。映画は、原作をかなり忠実にたどっていて、その世界観をなかなか見事に描いていると思ったよ。
権謀術策が渦巻くアトレイデス公爵家とハルコンネン男爵家との駆け引きとか、砂の惑星アラキスでの過酷な生活とか、宮崎駿監督のアニメ「風の谷のナウシカ」に出てくる王蟲(オーム)をほうふつとさせるサンドワームとか、作品に登場する一つ一つが丹念に描かれていて、なかなかの作品だと思ったな。

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もっとも、2時間半も放映していながら、原作の半分ほどのところで終わり、っていうのはちょっと残念だったかも。まぁ、オープニングのタイトルに「PART1」と出た時点で、予想できたことであるけどね。
それと、映画全編に暗いトーンの音楽が常に流れ続けるところが、ボク的には落ち着かなかったんだよね。「ブレードランナー2049」と同じようなトーンだなぁ、と思っていたら、監督が同じだったことを後で知ったよ。途中で若干居眠りしちゃったのも、そういうわけだったからかと変に納得してしまったな
。真面目に作ってあるんだろうと思うけど、ちょっとクスッと笑えるようなシーンとか、音楽も、元気なマーチや明るくひょうきんなメロディなんかを使って、映画の表情を豊かにしてくれると、また違った世界感が広がったのではないかと思ったんだ。そういう点では、「スターウォーズ」とつい比べちゃうよね。最初に作られた「エピソード4」は、見事なまでにエンタメ作品だったなと思ったりするわけ。
とはいえ、ここまで作り込んだのなら、是非とも続きが見たい1作。果たして、次回作はあるのかな。
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