この日は、総曲輪通りに並行して走る1本北の通り沿いにある居酒屋「笑色(わらいろ)」で、昼飲みしてみたよ。以前は、いつ前を通りかかってもお客さんがぎっしりのお店だったけど、コロナ時代の昨今、ボク一人が入れるくらいには席が空いていたんだ。

 まずは、生ビール。お通しには、和風に味付けしたカッペリーニだったんだけど、イタリアンな素材も、しそ味にすると立派に和食になるんだと驚くばかり。

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 そしてここでも見つけてしまった『もつ煮込み』。小さな鉄鍋に、ニンジンやゴボウやこんにゃくと一緒に煮込まれて登場したよ。これが、味噌味が効いたなかなかの逸品。

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 2杯目には、サントリーが作る日本製ジン『翠』を炭酸水で割った『翠ジンソーダ』。カクテルバーに行けば『ジントニック』と呼ばれるのだろうけれど、居酒屋ならば『ジンソーダ』の方が通りがいいよね。

 そして、すっきりした飲み口が居酒屋の料理とぴったり合って、ボクのストライクゾーンど真ん中だったんだ。徳島名産のかんきつ『すだち』が入っているのも、また美味しさをバージョンアップしてくれていたよ。

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 2品目には『雲仙ハムカツ』。長崎は雲仙地方で作られたハムをざっくり大きく切ってカツに仕上げた一品は、かなりのボリューム感があってうれしかったよ。

 きっと生で食べても焼いて食べてもうまいに違いないと思わせる絶品のハム。そんなハムで作ったカツだから、見事としかいいようのない仕上がりだったんだ。

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 このお店のお酒のラインナップはこんな感じ。『千代鶴』『太刀山』『勝駒』と、けっこうコアな富山の地酒が並んでいて、メニューを見るだけでもうれしくなるね。『変わり種酎ハイ』っていうのも面白い。

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 通りに面したスペースにはカウンター。奥には、テーブルもあるみたいだったよ。白っぽくて温かな内装も素敵なお店なんだ。

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