この間、舟川の桜を見に行った日、ここまで来たんだから、一度行ってみようと思ったんだよね。どこへかというと、ボクが最近すっかり気に入っている富山の地酒 『林』の醸造元「林酒造場」のことだよ。

 場所は、朝日町境、っていうから、ほぼ新潟との県境。8号線を走っていても山手のバイパスを通るから、集落の中を抜けることはまずないけど、この日、「林酒造場」を探し求めて集落の中に入ってみると、けっこうな数の家があって、こんなにもにぎやかな場所なのかと、驚いたよ。

 江戸時代には、加賀藩の藩内に出入りするための関所が設けられた場所だった、っていうから、宿もあっただろし、飲み食いできるところもあっただろうし、となれば、醸造所も需要があった、ってことなんだろうね。現在の建物も、いったいいつ建ったんだろ、って思うような、趣のある重々しい建物だったよ。

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 「林酒造場」は、今でこそ、「黒部峡」というブランドのお酒を県内各所で販売しているけど、元々は『関桜』という醸造酒を造っていたんだって。お店の看板にも、堂々とした『関桜』の文字が彫り込んであったよ。

 一度飲んだことがあるけど、すっきりした飲み口に『林』の元祖であることに納得した覚えがあるんだ。この日は、できれば、『関桜』と『林』を買いたいと思ってきたんだけど・・・、残念ながら、お店はお休みなのだった。『関桜』、「みずはた酒店」にでも行ったら、手に入るかなぁ?今度、行って、見てみようかなぁ?と思うのだった。

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