夏真っ盛りになってきたね。夏を涼しげに乗り切るには、飲むのが一番
、ということで、今回は荒町にある西洋居酒屋「祢保希(ねぼけ)」で、サングリア片手にパエリアで飲み会したよ。
西洋居酒屋っていうけど、ラインナップを見るとスペイン料理店といった風情。もうずいぶん昔からある、もうすぐ老舗な一店だね。

店の扉をくぐると、オリーブオイルで炒めたにんにくの、香ばしくて食欲をそそる香りで一杯。香りだけで、すでに一品食べたような気分になれるんだ。
テーブルのすぐ横には、黒板メニューがあって、今日のおいしいところがおすすめしてあったから、そこからいろいろ頼んでみたよ。
まずは、『小海老のピルピル』。にんにくの香りをつけたオリーブオイルで炒めた小海老なんだけど、ピルピルの意味は不明
。カリッとしていてそれでいて、プリプリしていて、お酒にぴったりの一品だったよ。

『モツのピリ辛煮込み』。トマトベースで煮込んであるけど、鷹の爪が入った大人味だったな。
青唐辛子とししとうと鶏肉の炒めもあって、それもなかなかの辛さだったけれど、青唐辛子の辛さは鷹の爪と違って、フレッシュで後を引かない爽やかな辛さだと思ったよ。

白貝をオリーブオイルとにんにくでエスカルゴ風に焼いた料理。香りとこりこりとした食感が楽しめるよ。
メインは、牛ほほ肉の煮込み。フォークでバラバラに割けるほど柔らかく煮込んであるよ。ほほ肉独特の、繊維質な食感と香りがデミグラスソースに包まれていて、これまた絶品だったな。

そして、この店では何と言ってもパエリア。うなぎのパエリアとか、特別なものは予約がいるけど、ミックス、イカスミ、アサリの3種はいつもで頼むことができるよ。ただし、注文は2人前からだからご注意。
今回は、色も味も一番あっさりした『アサリのパエリア』。専用鍋でつくられたパエリアは、アサリのスープをしっかり含んでうま味たっぷりになっているんだ。

この店に来たのは、久しぶりだったけれど、テーブルはお客さんで埋まっていて、相変わらずの人気ぶりだったよ。
サングリアが自家製だったり、オープンキッチンで調理の様子を楽しみながら食事ができたりと、さまざまな魅力を兼ね備えたお店だから、人気があるのもうなずけるよね。

桜木町の南入口、地鉄タクシー乗り場の2階にあるよ。
祢保希でパエリア
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